fake town baby

UNISON SQUARE GARDEN【2019年版】人気曲TOP10発表!ファンおすすめの曲は?の画像

帰国子女である、ボーカル斎藤宏介の英語詞が非常にクールなナンバーです。

UNISON SQUARE GARDENらしいポップさは完全に封印されており、ハードさを前面に押し出ています。

音作り、コード進行、フレーズ、メロディ…どこか彼ららしくない、新たな一面が見られますよ。

AメロやBメロは非常にシンプルで、余計な音はほぼカットされています。

その反面、サビでは各楽器のサウンドが最大限に重なっているので、すさまじい迫力を感じられるのです。

またサビメロでは、ボーカル斎藤宏介のハイトーンが思う存分楽しめますよ。

第5位

君の瞳に恋してない

UNISON SQUARE GARDEN【2019年版】人気曲TOP10発表!ファンおすすめの曲は?の画像

イントロはブラスバンドの演奏が加わって、とても華やかな印象を与えています。

Aメロに突入した後も、バンドサウンド以外の音がたくさん加えられていることが特徴的。

それらの音色が楽曲に、パッと明るい雰囲気をプラスしてくれているのです。

こちらもとてもポップな楽曲なのですが、そこに爽やかさが加わっていることも特徴です。

その爽やかさによって、アイドルが歌っていても不思議ではないような楽曲に仕上がっているのです。

第4位

天国と地獄

UNISON SQUARE GARDEN【2019年版】人気曲TOP10発表!ファンおすすめの曲は?の画像

UNISON SQUARE GARDENがこれまでにリリースしてきた楽曲とは一線を画しているのがこちら。

最初から最後までハードなサウンドで展開されており、彼らの違った一面が見られます。

サビの最後にはギターベースだけでなくドラムも含めたユニゾンが登場。

クールに楽曲を引き締めています。

また曲中盤には、各楽器のソロパートも。

1小節分という短いフレーズではありますが、個々のスキルの高さは一目瞭然。

ポップだけでなく、このようなハードな楽曲でも引きこなせるという、バンドとしてのレベルの高さがわかります。

『天国と地獄』のライブ映像

さて、こちらは『天国と地獄』のライブ映像です。

実はイントロ部分のアレンジは、CDには収録されていません。

完全にライブオリジナル!そんな特別感を味わうことができますよ。

第3位

桜のあと

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冒頭から爽やかさ全開!疾走感あふれるナンバーです。

綺麗なハーモニーの裏では、ドラムの鈴木貴雄がテクニカルなプレイを披露しています。

また、ベース田淵智也の激しく動き回るフレーズにも注目!華やかさがプラスされています。

文化祭のステージが似合うような、どこか青春っぽい雰囲気が漂っていることが特徴的です。

そして最後のサビに入る前、3人で同じメロディを歌う部分が登場します。

こちらも聴きどころ!演奏も抑えめなので、3人の息がぴったりあったハーモニーを聴くことができます。

第2位

オリオンをなぞる