手を握っていよう
迷わないように 明日からまた
選んだ道を進めるように
出典: give it back/作詞・作曲:Miku Nakamura
高専に編入の際にはあくまで自分の意志と動機で入るのだね、と問われる場面があります。
彼らは選んだ道を自分の意志で進んでいかなくてはなりません。
ですが高専の人々は命懸けの戦いを共にしてきた仲間です。
そして明日にはまた新たな戦いが待っているかもしれません。
ひとりでは心細さを感じたりもするでしょう。
これからも共に戦い、命尽きるまでは仲間でいよう。
そう互いを確かめ合うように、彼らは手を取り合うのでした。
コシュニエ呪術観
コシュニエのメンバーも何と呪術廻戦のファンを公言しています。
それゆえに呪術廻戦のストーリーと絡んでくる部分が歌詞や楽曲にも見受けられます。
その一部にはアニメその先の展開まで見据えた部分まであるようです。
今後呪術廻戦のアニメが再開されるのならば、要所で【give it back】が流される演出などあっても面白い。
これから実現するのか期待を込めて見守りましょう。
最後に
【give it back】いかがだったでしょうか?
アニメ内のストーリーに留まらずに彼らのその後を示唆する部分すらある歌詞の世界。
呪術廻戦に寄り添って作ってくれたことを感じさせてくれました。
素晴らしい仕事に拍手です。
さてここでCö shu Nieのオススメ曲を紹介していきましょう。
【asphyxia/Cö shu Nie】「東京喰種:re」のOPに大抜擢!!歌詞&MVはこちら☆ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
今人気急上昇中のロックバンド「Cö shu Nie」。「東京喰種:re」のOPに起用されたということで一気に話題となりました。そんなCö shu Nieが歌う「asphyxia」の歌詞に迫ります!
また『約束のネバーランド』のED曲【絶体絶命】も要チェックです。
戦慄すら覚える妖艶さを纏いつつ疾走するビートで駆け抜ける痛快な1曲。
Cö shu Nie(コシュニエ)【絶体絶命】歌詞の意味を解釈!アニメ「約束のネバーランド」ED曲 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
ファーストシングル「asphyxia」で衝撃的なデビューを飾ったCö shu Nie。記念すべき第2作目はアニメ「約束のネバーランド」の世界感を反映したディープな内容となっています。今回はその歌詞の意味を一緒に解釈していきましょう!
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