【私立恵比寿中学/熟女になっても】歌詞解説！繰り返す日々に忘れてた物とは？中学生の心を持ち続けたい！

こちらは冒頭とは別の、最初に来るサビの後半部分になります。

この記事を読んでいるアナタは思春期の頃、何を考え何をしていましたか？

思春期の頃に影響を受けたものや感じたことは今の自分に大きな影響を与えているような気がします。

即ち、自分自身のバックボーンというのは思春期が密接に関わっていると言えるでしょう。

この部分にある「変わらないこと～」という一節も、そんな自分自身を肯定する内容になっていますよね！

さて、最初のサビが終わればいよいよSUSHIBOYSの登場です！

彼らは自身の楽曲でも、どこか懐かしさを感じさせるリリック(歌詞)を綴っております。

そんなSUSHIBOYSの世界観が楽曲にピッタリとマッチしていますよ！

だいぶ奔放な少年が想像出来ますね。

俊足や割烹着なんかは、耳にするのもかなり久しぶりなのではないでしょうか。

4行目にある歌詞には「行先は未定～」とありますね。

そんな好奇心溢れるマインドは、中学生でなくとも持ち続けたいものです！

それにしても、ヘルメットを被ってチャリンコにまたがる少年が教師の巣窟=職員室に送還されるとは...。

一体何をやらかしたんでしょうか（笑）

こちらはやんちゃな中学生みたいですね。

クラスに一人はこういった元気すぎるクラスメイトがいたりしますよね！

今となっては可愛いものですが、当時は少し怖かったりするような...。

もし機会があれば、久々に連絡をとってみては如何ですか？

思わぬ収穫があったりするかもしれませんよ！

「割烹着」と「ランボルギーニ」で韻を踏んでいますね！

とてつもないセンスです...。

ここで出てくる用語の解説をさせて頂きますね。

フロウ　ラップにおける、声の緩急や音程、歌い方。

ライム　韻を踏むこと。

パンチライン　その曲を象徴するような印象に残る一節。

となります。

聞きなれない言葉に感じる人も多いかもしれません。

ですが曲で使われている言葉を理解することでより、歌詞がスムーズに理解出来ますよ！

「赤ペン先生」や「給食当番」など、こちらも懐かしい言葉がたくさん出てきてますね！

SUSHIBOYSの歌詞では、懐かしい言葉や中学時代を思い出させるフレーズが多く綴られています。

そんな言葉達が記憶の片隅にある中学時代の思い出を掘り起こしてくれているようですね。

中学時代を思い出しながら聞いてみると、楽曲自体もまた違った聞こえ方になってきますよ！