高橋優「明日はきっといい日になる」の歌詞がほっこりする♪気になる歌詞の意味を紐解く！

2番のサビでも、「明日はきっといい日になる」のフレーズをリピート。

しかし最後のフレーズでは、「いいことも悪いことも、自らを語る上では欠かせない絵の具になってくれる」と綴っています。

ラストのフレーズは、スローなテンポで流れるようなサウンドとの組み合わせ。

過去を振り返っても、これからの人生においても自分の思い通りにならないことはたくさんあります。

しかし、そこで次にシフトチェンジして出来事を笑い飛ばしていけば、「明日はきっといい日になる」と心から感じれると語っています。

『明日はきっといい日になる』の歌詞を眺めると、ポイントになるのが「まぁいっか」というワンフレーズ。

人間はそれぞれ失敗を繰り返すことで成長し、経験を重ねていく生き物です。

そのため失敗も「あって当然」なものなので、そこで次のステップへ進めるかが重要になってきます。

そこで出るのが「まぁいっか」という一つの言葉。

失敗して上司や先輩に怒られても落ち込まず「次がある」という気持ちになれば、未来も明るいものになるという思いが込められています。

更に「まぁいっか」という気持ちに慣れなくても、笑い飛ばしていけば次へ進めると繋げているのもポイントです。

A post shared by yuka. (@y.yays) on Oct 8, 2017 at 9:30pm PDT

高橋優のシングル『明日はきっといい日になる』は、聞けば聞くほど心に沁みるナンバー。

分かりやすいワンフレーズのリピートは、自然と口ずさむほどの馴染みぶりを見せています。

MVも高橋優自身が手掛けているので、この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。