子供の頃は誰もが空想の世界の中で自由でした。

「いつか鳥のように空を飛べる!」「あの空にある星を手に入れられる!」

そんな思いを、大人たちはどこに置いてきてしまったのでしょうか。

そう、確かに信じることを知っていた少年たちは、英雄だったのです。

どんなときも自分らしくあれ

夢に敗れた瞬間
あの悔しさの中で
流した涙覚えてるかい?
思い通りにならなくても
自分らしくあれ
迷わず生きるために

出典: https://twitter.com/Antlaracekiller/status/776969271167430657

人はいろいろなときに迷うものですが、たとえば試合に負けた、受験戦争に敗れた、いろんなシーンで涙を流し、将来について迷うことがあるでしょう。

「本当に今の自分のままでいいのかな?」

実はこういう悩みを抱えることができるのは、今が思い通りにいかない現実だとしても、自分らしく生きることができるチャンスを持っているということなんですね。

時に迷ったとしても、生きるうえで迷いをなくして進んでいくために、「自分らしくあれ!」ということでしょう。

英雄になるために

強くあれ!
強くなれ!
英雄(ヒーロー)になれ!

出典: https://twitter.com/shoot_drive/status/879683246400741376

とても短い文章ですが、とても勇気付けられる背中を押される言葉ですね。

小さなころに見た夢は、大人になっても今の自分を支える基底となっているでしょう。

リンクする部分が見つけられないとしても、英雄になることはできるのです。

それが「みんな」の英雄でなくても、「自分の」あるいは「誰かの」英雄であればいいのではないでしょうか。

ウルトラマンとコラボ!?MVに注目

「英雄の詩」の動画公式なものは何もありません。

ですが多くの方がCG加工や映像処理を施し、動画にアップしています。

またプロモーションビデオが見つかりましたのでチェックしてみてください。

「40年目の夏」で見せたコラボ

なんと、2014年7月27日にさいたまスーパーアリーナで開催された夏イベント「40年目の夏」で、THE ALFEEがウルトラマンとコラボしたんです!

激しい花火が噴射すると同時に、THE ALFEEの3人およびウルトラマンビクトリー、レオ、ギンガ、ゼロの4人が振り付けを披露します。

とても短いプロモーション映像ですが、最初の部分だけでも十分聴き応えがありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

デビュー40周年を迎えたTHE ALFEE、すでに全員が還暦を過ぎていますが、その力強い歌声は健在です。

時々テレビ番組で高見沢さんが、自身の年齢をネタにすることがありますが、いつまでも変わらない3人でいてほしいですね。

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