チェッカーズとは
1983年にリリースした『ギザギザハートの子守唄』でデビューをしました。
デビューの翌年にリリースした『涙のリクエスト』が大ヒットとなり、当時のオリコンチャートや音楽番組のランキングでは、デビュー曲の『ギザギザハートの子守唄』、『涙のリクエスト』、3枚目にリリースをした『哀しくてジェラシー』までの3曲が、同時にランクインする偉業を達成。
藤井フミヤの少年のようなルックスと歌声、独自のファッションやヘアスタイルなども巻き込んで、チェッカーズは社会現象にまでなりました。その後も、数々のシングルやアルバムをリリースし、チェッカーズのバンドとしての人気は絶頂へ。
伝説のバンドへとなりました。
チェッカーズのカラオケで歌われる人気曲をランキング形式で紹介
30代以下の方にとっては、チェッカーズの当時の人気がどれほどだったのか?を知ることはできませんが、解散してから25年近く経った今でも、チェッカーズの楽曲はカラオケで人気となっています。
ここでは、ジョイサウンドのランキングから、2017年9月現在のチェッカーズのカラオケ人気曲ランキングを紹介していきます。
第5位:夜明けのブレス

チェッカーズのカラオケ人気曲ランキング5位は、1990年6月にリリースされた22枚目のシングル『夜明けのブレス』。
映画「タスマニア物語」のキャンペーンソングとして起用されたことでも話題になりました。夜明けのブレスは、しっとりと歌い上げるバラード調のラブソングということもあり、今でも結婚式で使われる一曲として親しまれています。
第4位:涙のリクエスト

第3位:星屑のステージ

チェッカーズのカラオケ人気曲ランキング3位は、1984年8月にリリースされた4枚目のシングル『星屑のステージ』。
カラオケでも歌いやすいミドルテンポのリズムで、気持ちよく歌い上げることができそうですね。
第2位:ジュリアに傷心

チェッカーズのカラオケ人気曲ランキング2位は、1984年11月にリリースされた5枚目のシングル『ジュリアに傷心』。
傷心と書いて、ハートブレイクと読ませるこの曲は、別れた彼女のことを思い出している男性の心情を歌っています。カラオケでは恥ずかしがらずに、思いきりキザに歌うとかっこよくキマりますよ!
第1位:ギザギザハートの子守唄
