【リペイント/HoneyWorks feat.初音ミク&GUMI】LIP×LIP曲のボカロカバー！！

「リペイント」は曲調が明るくて、テンポも良い楽曲だと思いませんか？

鐘の音やグロッケン、ピアノのキラキラした音が心の中に希望の泉を湧き出させてくれるみたいです。

ミクの声が持つ透明感とGUMI持ち前のかわいらしさが素敵なハーモニーを繰り広げており、心が温かくなりました。

『今まで立ち止まっていたとしても、この曲を聴いていると、また自分のペースで歩き出せそうと思えてくる』

筆者はこの曲を聴いたおかげで、こんなポジティブな気持ちを持つことができました。

早くフルバージョンを聴いてみたいですね。

MVで描かれているイラスト、筆者は、ハニワ生まれの作品・告白実行委員会のキャラなのかな？と思ってしまいましたが実際は違います。

こちらは先にご紹介したテレビ番組「青春高校3年C組」のキービジュアルなんです。

イラストを担当したのはハニワに所属しているヤマコさん。

ヤマコさんは皆さんご存知の通り、CDジャケットなどハニワ関連のイラストを全般的に担当している超人気のイラストレーターです。

ヤマコさんが描いたこちらのキービジュアルは、観ているだけでもワクワクしてきますね。

番組内で1つのクラスが徐々に作られていって、結果、こんなに楽しそうなクラスが出来たらゼッタイ楽しいですから。

このイラストは、きっと「青春高校3年C組」の理想の姿なのでしょう。

MVといえば、LIP×LIPバージョンのMVも期待してしまいます。原曲バージョンも爽やかで素敵なんでしょうね……。

LIP×LIPバージョンを聴ける日も今から待ち遠しいですね。

私たちの人生は限りがあります。

1年を365日で計算すると、もし80歳まで生きるのであれば私たちの人生は29,200日。3万日もないんですね。

この中で味わえる高校生生活3年間は約1,095日しかありませんし、この中で訪れる夏は3回しかありません。

そして『今日』という日は、たった1日だけ。

そう考えると、昨日まで灰色の気分でダラダラしていたのはもったいないように思えてきませんか？

焦る必要はありません。今からでも全く遅くはありません。

あなたと周りの仲間も一緒に、今日という日から『青春色』に塗り替えるように、充実感のある1日を始めてみませんか？

『青春色』に塗り替えるなんて、これまでの自分にはありえなくて恥ずかしい？

賛同してくれる仲間なんて誰もいなくて一人ぼっち？

実際にそう思っていると、リアルでもどんどんそうなっていってしまうものなんですよね。

歌詞にもある通り、メリハリの無い毎日には飽きてしまいますし、自分の意志だって無いような気がしてきてしまうものです。

だけどね、あなたがそう思っていることって、本当に事実なのかな？

実際に「仲間じゃない」って言われたのかな？

人と人との間には、気持ちを打ち明けたからこそ通じ合える関係が存在します。

本当は皆もあなたと同じように<青春に無縁>とか<一人ぼっち><普通>だと思っているのかもしれませんよ。

そして誰の心にも、奥底にはいろんな形の<愛>が眠っているものです。

あなたの心にある<愛>、今日、誰かに打ち明けてみませんか？

それが今日を愛することにつながるし、今日を愛する事は、今のあなた自身を愛することに繋がっていくハズです。

あなたの<愛>というのは「ハニワが大好き」っていうことかもしれないし、本や漫画にハマっているとか、子どものように外で思い切り遊びたい、とかそんな想いでもいいんです。

そこから<僕達は認め合って>、少しずつ仲間になって、未来の色を灰色から虹のような『青春色』に変えていくのです。

「上手くいくかどうかわからない」と<未来>の行方ばかり気にしていては、なんにもスタートできません。

さあ、<今日>を愛するために、今から仲間たちと青春しましょ！ 

「リペイント」の原曲を歌うLIP×LIPの楽曲は、これまでにもボカロカバーバージョンが多数公開されています。

本当に数が多いのですが「少なくともコレは聞いておくべき」という曲をご紹介します。

まずはLIP×LIPを世間に知らしめるきっかけとなった曲がこちらの「ロメオ」です。

「ロメオ」原曲バージョンは動画再生回数1000万回を突破したという名曲中の名曲。

LIP×LIPはこの曲をきっかけにメジャーデビューしたと言っても過言ではありません。

初音ミクとGUMIのカバーバージョンでは、ボカロ2人からかっこいい雰囲気が引き出されているのが面白いです。