Boy, you know you got me feeling open
And, boy, your love's enough with words unspoken
I said, boy; I'm telling you, you got me open
I don't know what to do, it's true
I'm going crazy over you, I'm begging

出典: SOS/作詞:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem 作曲:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem

ブリッジ和訳

あなたは私の感覚をオープンにしていくわ
あなたの愛は言葉がいらないほどなの
あなたは私をオープンにしていく
それは伝えさせて
何をしていいか分からないの
本当に
私はあなたにメロメロよ
もう完敗

出典: SOS/作詞:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem 作曲:Edward Cobb,Evan Kidd Bogart,Jonathan Reuven Rotem

おかしいのは確か

主人公はもう何をしていいかすら分からず、この恋に溺れています。

そしてあの人に夢中であることを自分でも認めて。

そこだけは判断がつくようです。

主人公がここまでのめり込むあの人って、どんな人なのでしょう。

よほど素敵な人なのでしょう、主人公にとっては。

お互い相思相愛ならそれで良いのではないでしょうか。

ちょっと中毒気味だけれど幸せな主人公が微笑ましくも思える一節です。

熱い恋の様子が伝わる【SOS】

どうして負けちゃいそうなの?

どうして主人公が負けてしまいそうなのか?

それはいうまでもないでしょう。

あの人が魅力的過ぎて心が奪われているからです。

負けてしまいそうというかもう既に、たっぷり負かされているでしょう。

恋は惚れた方が負けという話があります。

確かに駆け引きをするならそうでしょう。

でも【SOS】の主人公はもうそんな余裕、ないのではないでしょうか。

頭を働かせる以前に愛しいあの人の懐に飛び込んでしまっていますから。

色々と策を巡らせて駆け引きするのも良いのですが。

もしかしたら主人公のように素直に行動した方がうまくいくのかもしれません。

好きなら好きとストレートに示してそれを相手が受け入れてくれれば成功です。

難しく思える恋愛ですが素直になればシンプル。

もし大好きな人がいるならストレートにその気持ちを表現してみましょう。

結局主人公のSOSはどうなる

曲中主人公が何度も発するSOS。

これは誰かに聞き入れられ、恋のから救出されるのでしょうか。

答えは「NO」でしょう。

これまでも何度も述べてきましたが助ける術はありません。

どんなハイレベルな技術を持ったレスキュー隊でもさすがに無理。

2人が作り上げた恋のから救い出すことは誰にもできないのです。

他人は傍観しているしかありません。

ですからもしあなたがここまで熱い恋に落ちたとしても、助けは求められないのです。

全ては2人で決めること。

願わくば激しい恋が深い愛へと変わりますように。

【SOS】が伝えたいこと

これでもか!というくらいに熱い恋の様子を伝えてくる【SOS】。

一体何を伝えたいのでしょうか?

それは「本気の恋は熱い!」ということ。

人が本気で恋をすると周りが見えなくなってしまうほどになるのです。

そして恋の楽しさが伝わってきます。

時には苦しいこともある恋愛ですが、やはり基本的には楽しいもの。

この曲の主人公だって助けて欲しいといいながら結構楽しんでいます。

あの人に溺れていく自分、どうしようもなくなる自分。

そんな自分を感じながらも満足感に浸っているのではないでしょうか。

失恋すると臆病になってしまいがちですが【SOS】のように勢いよく行きたいものです。

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