【RADWIMPS】おすすめアルバムランキングトップ5！ファンが厳選した永久保存版！

最後に紹介するのは『有心論』です。

この歌をなくしてRADWIMPSは語れないほどの名曲。

その魅力はとても言葉では語り尽くせませんので、まずはMVをご覧ください！

Mr.Childrenの桜井和寿率いるBank Bandがカバーしたことでも知られています。

長年のファンの中にも、そのカバーをきっかけにRADWIMPSを知った方もいるでしょう。

なんとRADWIMPSはデビュー前、自身のデモテープを桜井和寿に渡していたのだとか。

尊敬するミュージシャンによって代表曲がカバーされるなんて、彼らが一番感動したのではないでしょうか？

サビ部分の歌詞は、邦楽ロック界でも一二を争う名フレーズです。

RADWIMPSが作り上げてきた世界観が集約されていると言っても過言ではありません。

他にも「人間洗浄機」や「永久幸福論者」など、独創的なワードが次々に登場します。

プロのミュージシャンたちがカバーしたくなるのも頷ける楽曲です。

RADWIMPSのオススメソングを問われたら、いつでも最新曲を推したいところですが……。

『有心論』は殿堂入りということにいたしましょう！

RADWIMPSの厳選アルバムをご紹介しました！ピンとくる作品はありましたか？

順位付けはしていますが、紹介しきれなかったアルバムも含めて濃密な作品ばかりです。

枚数を重ねるごとに進化が止まらないRADWIMPS。

お気に入りの一枚に出会えれば幸いです。

2018年FIFAワールドカップのテーマソング『カタルシスト』です。

RADWIMPSがサッカーのテーマソングに抜擢されたのは、2011年の『君と羊と青』以来。

MVはサイバーパンクやディストピアを思わせる世界観。

立ち込める不穏な世界にも、いつかサムライブルーのように澄み切った青空が広がるだろう。

そんな明るい未来を予感させる一曲です！

『夢灯籠』は映画の序盤で使用されている、重要な一曲です。

数ある劇中ソングの中でも特に人気を集めています。

始まりの歌でありながら、主人公の瀧とヒロインの三葉が辿る運命を暗示しているようです。

曲としては短めになっていますが、RADWIMPSと映画の世界がギュッと濃縮されています！