【僕らのマイノリティ/DADARAY】子供DADARAYが登場で話題のMVと歌詞の意味を解説!の画像

この曲は前述した通りゲスの極み乙女。」の川谷絵音の作詞・作曲によるものです。

『僕らのマイノリティ』も前奏はなく、いきなり歌から始まりますが、『DADARAY』も「ゲスの極み乙女。」もいきなり歌から始まる曲はとても多いですね。

この手法は川谷絵音の特徴と言えます。

『僕らのマイノリティ』は「DADASTATION」というアルバムに収録されているのですが、全13曲のうち5曲は前奏無しで、いきなり歌から始まるものです。

中でも人気曲である「少しでいいから殴らせて」は題名そのまんまの歌い出し。

ゲスの極み乙女。」の人気曲に「猟奇的なキスを私にして」というものがあります。

この曲も歌い出しは題名そのまんまから始まります。

もう題名だけ見ても「?!」が付く位キャッチー過ぎますよね。

恋や愛を歌う曲が多い中、「殴らせて」とか「猟奇的」とかのワードはハード(洒落じゃありませんよ)過ぎます!

これが無音の状態から叫ばれて始まるのですから、当然のごとくキャッチー。

そこまで両バンドの事を知らないという方でも、ここには嫌でも食い付いてしまうポイントでしょう。

機会があったら『DADARAY』とともに、「ゲスの極み乙女。」の方もご視聴する事をおすすめします。

さいごに

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ファンの方にはご存知の通り『DADARAY』の中には「ゲスの極み乙女。」の「休日課長」がいます。

ヴォーカルは「REIS」と女性になるのですが、曲調は大変大人っぽいものが多いです。

やはり「休日課長」が作ったバンドとあって、ベースの音がなんともいい感じに響いています

これが余計に大人っぽさを演出するのではないかと筆者は分析しました。

『DADARAY』というバンド名から受けるイメージは、なんとなく洋楽っぽく少し小難しいのかな?という感じでしたが、予想を気持ちよく覆してくれました

そうですね…例えるなら好きな人とドライブなんかの場面でこの『DADASTATION』が一枚あると、きっといい仕事してくれますよ☆

柔らかいヴォーカルの歌声と、ベースの邪魔にならないちょうどいい重低音。

途中キャッチーな歌も交じり、徐々にムーディーな曲に流れていく。

好きな人と一緒の空間にはピッタリです。

ぜひお気に入りのアルバムの一枚に加えてみてはいかがでしょうか?

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