伝説のデビューを果たしたサスケ
2000年に結成され、2004年にインディーズデビューを果たした男性デュオのサスケ。
デビュー曲の『青いベンチ』が大ヒットしました!
実はこの『青いベンチ』、サスケの”伝説のデビュー曲”と呼ばれていることを知っていますか?
サスケのプロフィール
『青いベンチ』を紹介する前に、まずはサスケについて紹介します。
サスケは奥山裕次・北清水雄太のふたりによる男性デュオです。
奥山 裕次 おくやま ゆうじ
1978年1月24日 埼玉県生まれ
ボーカル・ギター・ピアニカ
北清水 雄太 きたしみず ゆうた
1978年3月23日 埼玉県生まれ
ボーカル・ギター・ピアノ・ハーモニカ
出典: http://sa-su-ke.com/profile.html
高校の同級生であったふたりが、2000年にサスケを結成しました。
当初はストリートライブを中心に活動していましたが、2004年に『青いベンチ』でデビューすると一気に人気アーティストになりました!
その後アルバムの大ヒットや全国ツアーの開催など大活躍となりましたが、2009年に突如解散。
しかし、デビュー10周年を迎えた2014年に再結成し、現在もライブなど精力的に活動しています。
最近では、競泳の瀬戸大也選手の公式応援ソングを手掛けるなどの活躍ぶりです☆
『青いベンチ』が伝説と呼ばれる理由
『青いベンチ』は、切ないラブソングとなっています。
この曲が”伝説のデビュー曲”と呼ばれる理由は、元々はなんと”1店舗のみで販売されていた”というところにあります。
インディーズシングルということで、サスケの地元である埼玉の大宮にあるCDショップ限定で発売されました。
なんと、500枚限定で販売していたものが即日完売!その後も1店舗のみで5000枚を販売したんです!
この伝説により、ラジオで流れた『青いベンチ』が全国に知られるようになったそうですよ。
最終的には30万枚の大ヒット曲となり、2005年のインディーズ売り上げ1位を記録☆
今では誰もが歌える一曲にまでなっています!
感涙ソング『青いベンチ』
MVをチェック☆
それでは実際に、サスケの歌う『青いベンチ』を聴いてみましょう♡
きっと聴いたことのある人ばかりだとは思いますが、MVで改めて見てみると、さらに感動します!

テゴマスもカバー!
テゴマスといえば、ジャニーズグループ・NEWSのメンバーでもある手越祐也&増田貴久のコンビです。
ジャニーズの中でも歌唱力の高いふたりがユニットを組んで、いろんな曲を歌っています。
そんなテゴマスのふたりが、2011年に『青いベンチ』をカバー!
サスケに負けず劣らずのハーモニーで、サスケを知らなかった若い世代にも『青いベンチ』を広めました。
こちらも聴いてみましょう♪
