錆びついたマシンガンで 今を撃ち抜こう
彷徨った道程も 無駄じゃないから
出典: 錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/作詞:小松未歩 作曲:小松未歩
また主人公は、今までの時間をないがしろにしている訳ではありません。
むしろ、社会に埋もれていた今までの時間も有意義なものだとしています。
これは2人が出会うための準備期間だったかもしれません。
より素敵な世界へ飛び出すためのお膳立てだったかもしれないのです。
そう思えば、過去を悲観的に見ずに済みます。
また今の経験があれば、新しい世界ではより楽しめるでしょう。
そういった意味でも、過去は無駄にならないのです。
まとめ
WANDSの【錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう】の歌詞を解説しました。
抽象的な歌詞ではありますが、現代にも当てはまるような内容でしたね。
この歌詞に共感する人も多いと思います。
聴いていると、アクションをする元気をもらえる楽曲でした。
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