平成最後の逸材?!若手ロックバンド

大分出身の新進気鋭バンド『SIX LOUNGE』とは?

【SIX LOUNGE】メンバーを徹底紹介!大分発!グッとくるロックサウンドはこの3人から生まれるの画像

日本のロック界に再びを巻き起こす?!

今若者を中心に“これぞロック!”と話題沸騰中のロックバンドをご存知でしょうか?

その名も『SIX LOUNGE』です。

大分出身の1996年と1997年生まれのメンバー3名からなる正真正銘ロックバンド

若手ながらも昔のロックテイストを踏襲しつつシンプルなのに深みと凄みのある演奏に定評があります。

特にライブでの生演奏を観た人には、魂を揺さぶるグルーヴがあると言わしめる『SIX LOUNGE』。

今回は大注目の彼らについて紹介します!

気になるメンバーの素顔や結成秘話など、『SIX LOUNGE』の魅力が満載。

絶対聴いてほしい楽曲にも触れています。

是非最後までご覧ください。

『SIX LOUNGE』メンバーはこの3人!

ヤマグチユウモリ

ボーカルとギターを担当するのはヤマグチユウモリくん。

ぼさぼさの髪、力の抜けた歌い方はエレファントカシマシを彷彿とさせます。

とにかくこのボーカルは声が素敵。

多くの人が共感してくれるのではないでしょうか。

激しいだけがロックじゃない!

そんなことを納得させてくれる歌声を彼は持っています。

その歌声から醸し出される色気や哀愁。

そして力強いメッセージ。

伸びやかに自由に歌う姿は本当に20代なのかと疑問に思うほどです。

ユウモリくんのプロフィール

本名は山口優盛。生年月日は1996年12月4日とのことです。

中学生の頃は斉藤和義楽曲を聴いていたそうですよ。

バンドを聴くようになったのは高校生の頃だったそうです。

驚くことにギターを始めたのは小学生の頃。

当時おじいさんすごく好きだった井上陽水の曲を弾いていたようです。

そのおじいさんが亡くなった時は、当時好きで弾いていた「東へ西へ」をお葬式で披露したとか。

音楽が身近にある幼少きだったのですね。

小学生の頃からギターをやっていて、ソロアーティストからバンドを聴くようになった彼。

高校時代にバンドを始めたそうで、そこが今に繋がるきっかけになったようですね。

意外なのは高校はクラシックよりの音楽を学ぶ学校だったこと。

入学するときは音楽をやりたいという気持ちは全くなかったようです。

ちなみにユウモリくんの今後出てみたいテレビ番組は「しゃべくり007」。

インディーズの頃からコアなファンが多く人気だった『SIX LOUNGE』。

メジャーデビューをしてますます世間を賑わしています。

「しゃべくり007」に出るのも時間の問題かもしれません。楽しみですね!

ナガマツシンタロウ

メンバーの中で一番イケメンだといわれているドラマーのシンタロウくん。

力強いドラムがバンドの要にもなっていますね。

ドラムはバンドの中での一番ステージから遠くパフォーマンス的にもできることが少ないです。

しかし彼の人気は高い!

こちらの動画を観ていただくとファンが多いのにも納得できるかもしれません。

日本酒が全然わからないシンタロウくん

シンタロウくんとリクくんが日本酒唎酒大会を繰り広げる様子です。

「わかんない」を連発したり、頭を抱えるのはドラムを叩いている人とは思えません。

ここで映し出されている素のシンタロウくんがカッコいいし可愛い♪

女性のファンが多いのも納得ですね!

シンタロウくんのプロフィール

本名は調べてもわかりませんでした。

生年月日は1996年9月3日で、ボーカルのユウモリくんと同級生です。

高校も一緒の彼らは全員がクラッシック経験者なのですね。

そしてシンタロウくんと音楽の出会いは小学生の頃。おばあちゃんの影響だそうです。

なんとおばあちゃんが、当時クイーンが好きだったそうでよく聴いていたとか。

クイーンと言えば、フレディ・マーキュリーですが、シンタロウくんが着目したのはドラマー!

ロジャー・テイラーです。

高校でユウモリくんと出会うまではどちらかというと邦楽はあまり好きではなかったようですよ。

クラッシックを学ぶ高校ではあったけれど、メタルやハードコアも好きだったとのこと。

『SIX LOUNGE』では作詞も担当するシンタロウくん。

最初の作詞は、ユウモリくんの家でユウモリくんがお風呂に入っている間に書き上げたそう。

また、メンバーで唯一タトゥーを入れているのも彼。

ドラムを叩くタトゥーが施された腕には憧れる人も多いでしょう。

イワオリク