竹原ピストルってどんな人?
元野狐禅のメンバー
竹原ピストルとは、元野狐禅のメンバーでパンクシンガーです。山崎まさよしやスガシカオなどと同じオフィスオーガスタに所属しています。
また、俳優としても評価が高くて、松本人志監督作品などにも出演しています。
出生名 竹原 和生
生誕 1976年12月27日(41歳)
職業 歌手、作曲家、作詞家、俳優
担当楽器 ボーカル、ギター
事務所 オフィスオーガスタ
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%8E%9F%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB
野狐禅ってどんなバンド?
竹原ピストルの古巣である野狐禅ってどんなバンドだったのでしょうか?竹原ピストルと濱杢宏哉の二人からなる、フォークバンドです。1999年から10年の活動の末に解散しました。
地元北海道を中心に年間100本以上のライブを行っていました。
「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」を発売した時に、事務所の先輩にあたるスガシカオが「好きですね」と、この曲をほめていたそうです。
一部のラジオ局がタイトルの「自殺」という言葉の強さを気にして、放送を自粛する事態となりましたが、後に自粛解除されました。
2006年には「青春☆金属バット」に竹原ピストルが主演しました。
2007年になるとアマチュア時代の環境に戻りたいという思いから、オフィスオーガスタから独立しました。
2008年12月に全国ツアー「野狐禅」を行い、これを最後に野狐禅は解散しました。
竹原ピストルおすすめ曲ランキング
10位から6位
- 10位 「ファイト」中島みゆきの原曲で、竹原ピストルの魅力を十分に伝えてくれる一曲です。
- 9位 「みんな~、やっているか?」曲も歌詞もシンプルです。でもだからこそ心にしみます。
- 8位 「東京一年生」夢を抱いて上京する人に気持ちをうたった作品です。竹原ピストル自身の体験も混ざっているかもしれません。
- 7位 「未完成」原曲の山崎まさよしの素晴らしさはいうまでもありませんが、竹原ピストルの手にかかるとまた一味も二味も違ってくるから不思議ですね。
- 6位 「youth」いまを生きる若者たちへ向けた人生の応援歌です。本当に素敵な一曲です。
5位から1位
5位 オールドルーキー
散々好き勝手に
叫び散らして生きてきたから
すっかりうってつけの声になってしまったよ
君にラブソングを歌って聞かせるには
うってつけの情けない声になってしまったよ
出典: オールドルーキー/作詞:竹原ピストル 作曲:竹原ピストル
竹原ピストルがソロ活動を開始したのはここ最近のことですので、まさにオールドルーキーなのでしょうね。
新人と呼ぶには年取っているし、勢いのある若い人と肩を並べて、どこまでやっていけるのか?といった心境が歌い込まれています。
ある程度年取ってから新しいことを始めのは、きっと勇気がいったことでしょうね。
4位 Forever young
何をどうしても
眠れない夜は
何が何でも
眠っちゃいけない夜さ
雨宿りするくらいなら
晴れてる街に駆けてゆくさ
出典: Forever young/作詞:竹原ピストル 作曲:竹原ピストル
そうなんだ…。眠れない夜は無理して眠ることはないんですね。このくらい割り切れたら気持ちが楽になるでしょうね。
「雨宿りするくらいなら~」
竹原ピストルの性格なのでしょう。待っているよりも自分から何かを仕掛けていく、そんな気持ちをうたっているのでしょうね。