【Can Do/GRANRODEO】◯◯の主題歌？！青春を表現した歌詞の魅力を紹介！PV＆コードも♪

どんなに孤独で辛い夜があっても、必ず明日という光が昇ります。

自分の弱さや、「強がっている」という現実を認められることが、本当の「強さ」なのです。

やればできる、今からでも間に合う、だから前を向いて歩こう、速度を上げて走り出そう、と伝えているのでしょう。

たとえ失敗したって、何度でもやり直せばいい、という含みもあります。

調子ハズレでも、声がひっくり返っても、叫んでみればいい。

カッコ悪くてもいいじゃないか、それがどうした？

それくらいできるだろう？──そう問い掛けるようです。

そうすればもう怖いものなんてない。

俺も、お前も、俺たちも、できるはずだ！

それが「Can Do」なのです。

2番のサビの部分ですが、ここはとても勇気づけられる歌詞です。

周囲の関係ない外野は、調子こいて好き勝手なことを言っているけれど、そんなもんは知らねーよ！という力強さ。

KISHOWのパワフルな声が、ハッキリと「お前ならできる！」と力づけてくれます。

周りなんて黙らせてしまうつもりで、自分らしく突き進めばいいのです。

そんな楽曲ですから、漫画の連載もテレビアニメも終了した『黒子のバスケ』と同様に、いまだに長く愛されているのでしょう。

プロの中のプロであるe-ZUKAのテクニックは、なかなか真似のできるものではありませんが、少しコード譜を載せておきましょう。

ひとまず冒頭部分はこのような感じです。

まだマシな方ですね。

サビはこのようになっています。

詳しくはこちらのサイトでチェックしてみてくださいね。

いかがでしたでしょうか？

アニメ『黒子のバスケ』は、アニメファンならずとも有名だと思いますので説明は省きましたが、GRANRODEOはまだアニメ枠以外での知名度が高いとは言えないかも知れません。

しかし、楽曲が非常に良いので、GRANRODEOのヴォーカルの本職が声優だとは知らずに好きになったファンも少なくはないでしょう。

「アニメ好き＝オタク」という概念を払拭してくれる存在のGRANRODEOは、実は男性声優が歌手として初めて、あの誰もが憧れる武道館でのライブを行ったユニットでもあるのです。

しかも結成からたった5年で！！

そんな実力派ですから、二足のわらじでも、両方で成功していけるのですね。

「Can Do」を聴けば、きっとあなたも自分の夢を必ず叶えられる！という気持ちになれるのではないでしょうか。