2017年にデビュー25周年を迎えたMr.Children
スピッツと同期で、2017年にデビュー25周年を迎えたMr.Children。
そのどちらも現在、日本の音楽シーンの第一線で活躍しています。
日本の音楽シーンを牽引している存在なので、知らない人は少ないとは思いますが、今回はMr.Children初心者に向けて、これだけは聴いておきたいおすすめ曲を独断と偏見でランキング付けし、紹介していきます。
Mr.Childrenのおすすめ曲ランキングTOP10!10位~7位
第10位「しるし」

まずは第10位です。
第10位には「しるし」がランクインしました。
「しるし」は、2006年11月15日にリリースされたMr.Childrenの29枚目のシングルです。
この楽曲は日本テレビ系で放送されたドラマである「14才の母」の主題歌に起用されたことで、知っている人も多いのではないでしょうか。
またオリコン週間チャートでは、2週連続で首位を獲得し、Mr.Childrenの人気の高さがセールス面でもしっかりと表れました。
彼らのシングルの中では最長の7分越えの楽曲になっており、ドラマと照らし合わせ難しいテーマに挑戦しながらも、想いをしっかりと詰め込んだラブバラードに仕上がっています。
ラブソングとしても魅力的ですが、親から子への愛の歌としても印象的。
見返りを求めない深い愛が魂を込めた歌声で歌い上げられるサビは涙が零れます。
第9位「君が好き」

そして、第9位です。
第9位には「君が好き」がランクインしました。
「君が好き」は、2002年1月1日にリリースされたMr.Childrenの22枚目のシングルです。
こちらもオリコン週間チャートで2週連続の首位を獲得した作品です。
さらに、フジテレビ系で放送されたドラマである「アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜」の挿入歌に起用され、多くの人の耳に触れました。
第8位「横断歩道を渡る人たち」

そして、第8位です。
第8位には「横断歩道を渡る人たち」がランクインしました。
「横断歩道を渡る人たち」は、2008年7月30日にリリースされたMr.Childrenの32枚目のシングル「GIFT」の2曲目に収録された楽曲です。
シングルのメインの楽曲でもなければ、アルバムにも未収録の楽曲ですが、それが逆に幻の名曲としてファンの間で有名になっています。
楽曲の内容としては、日常の風景を「横断歩道」に焦点を当てて独自の切り口で紡いだ作品になっています。
第7位「365日」

次に、第7位です。
第7位には「365日」がランクインしました。
「365日」は、2010年12月1日にリリースされた16枚目のアルバム「SENSE」の5曲目に収録された楽曲です。
このアルバムもオリコン週間チャートで、2週連続首位を獲得し、安定したセールスを記録しています。
またNTT東日本・NTT西日本のCMソングに起用されたことで、聴いたことがある人が多い1曲ではないでしょうか。
さらに、2014年のファンクラブ限定ツアーに向けて「会員が最もライブで聴きたい曲」のアンケートを取ったところ、29位という上位に選ばれるほど、愛されている楽曲でもあります。