【ゲスの極み乙女。/戦ってしまうよ】意味深な歌詞を徹底解釈！歌っているのはゲームのこと？それとも…？

段々と部屋が狭くなりメンバーもいなくなる。

川谷はギターを弾かずに、歌いながらスマートフォンを延々と操作している。

少し寂しげな展開です。

各メンバーは、自分に与えられた行動をひたすら繰り返し、最後にはその行動ができなくなります。

ピザを食べ続けるが、やがてピザが無くなる。

テッシュで鼻をかみ続けているが、ティシュ箱はやがて空になる、というように。

「全てはいつかチェックメイト」には「人はいつか必ず死んでしまう」という解釈も可能です。

人生自体をゲームに例えるとすると、また違った見方もできるかと思います。

炎上や非難などの、マイナスな要素さえも創作のパワーに変えてしまうなんて「ポジティブだなぁ〜」と思ったのは私だけでしょうか。

公に言えないことも歌詞に変えて表現しているとしたら、とてもアーティストらしい。

いずれにしても、音楽を届けることが彼の仕事なのでその他で問題があっても、それはそれで別のお話です。

私たちは単純に音楽が好きか嫌いかで聞く聞かないを判断すれば良いと思います。

さて、下記リンクは同じ騒動絡みの記事です。

楽しんでいただけたらと思います。