この曲のMVはベトナムで撮影されています。
真っ青に広がる青空と海。
そして現地の様々な場所で楽しそうな笑顔を見せるメンバーたちが愛らしい映像です。
MVの大半で笑顔が見られますが、落ちサビでは真剣な表情を見せています。
笑顔とのギャップも相まって、非常に美しいです。
メンバーたちはもちろん、ベトナムの様子まで要チェックな映像に仕上がっています。
第7位・第6位
泣きメロ好きにおすすめ
第7位は「いつかできるから今日できる」です。
センターは西野七瀬。
儚さを感じさせるピアノで奏でられるイントロが印象的な曲。
曲が始まるとバラード調で、透き通るようなメンバーたちの歌声を聴くことができます。
サビに入ると静かな曲調が一転。
力強さすら感じさせる歌声が聴こえてきます。
とはいえ、サビ以外はイントロ同様ピアノの旋律を主体として構成されている楽曲。
俗に言う「泣きメロ」が好きな人にはたまらないチューンかもしれません。
乃木坂屈指の「ザ・夏曲」
第6位は「裸足でSummer」。
センターは齋藤飛鳥。
彼女にとって初のセンター担当楽曲になります。
今やグループきってのエースメンバー、乃木坂の顔とまで言える齋藤飛鳥。
彼女が初めてのセンターで奮闘している姿を楽しめる曲です。
乃木坂の夏曲の中でも圧倒的に評価の高い曲でもあり、歌詞の随所に夏ワードが散りばめられています。
元気に歌い上げるメンバーたちの姿は、夏の不快な暑さを吹き飛ばしてくれるかもしれません。
爽やか!なMV
この曲のMVは、とにかく「爽やか」という言葉がピッタリ。
選抜メンバーそれぞれの楽しそうな表情が印象に残ります。
衣装が特徴的で、南国を想像させるような一風変わったもの。
みんなの笑顔が眩しい曲で、楽しそうな姿は見ているファンまで楽しくさせてくれます。
第5位
橋本奈々未卒業シングル
第5位は「サヨナラの意味」です。
センターは橋本奈々未。
卒業してなお、未だ影響を残している橋本奈々未が卒業したシングルです。
ファンの間では特に齋藤飛鳥に強く影響を与えたのではないかと推測されています。
紅白歌合戦でも歌唱されました。
美しく、切なさも感じるピアノの旋律が「乃木坂46」と「橋本奈々未」を感じさせてくれます。
ストーリー性の強いMV
この曲のミュージックビデオは、非常にストーリー性の強い内容です。
センターの橋本奈々未と、西野七瀬が主に主軸となって物語が展開されます。
2人がメインとなるMVは、楽曲はもちろんのこと物語も楽しめる映像作品。
何度見返しても楽しめる内容です。