挑戦者の背中を“さいごまで押す”
さいごまで さいごまで 走り抜けてやれ
誰よりも遠くまで君が行くんだ
僕たちはただ願う笑顔でいてよ
君は一人じゃない
出典: さいごまで/作詞:伊東歌詞太郎 作曲:伊東歌詞太郎
一緒に走ろうというよりは、やはり後ろから背中を押すような印象を受けます。
「走り抜けてやれ」と、強気な言葉で背中を押すことでメッセージ性を強調しているのです。
隣で走ることはできないけど、“この場所から自分たちも歌い続ける”だからゴールするまで頑張ってと言っているようですね。
また、分かりやすくストレートな言葉で表現しているので、多くの方に伝わりやすい歌詞となっています。
受験生のみならず、何かに挑戦している全ての人の背中を押す曲ではないでしょうか。
挑戦をすること自体は、何歳になってもできる。
そういった想いを個人的には感じました。
まとめ
しかし、歌詞をしっかり見てみると、頑張っている全ての人の背中を押すようにもなっています。
一緒に苦しみを味わうことはできないけど、力のかぎりこの場所からさいごまで応援するよと言っているようです。
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