【波のゆくさき】THE RiCECOOKERSをブレイクに導いた曲が日本語バージョンに！歌詞を解説

いつも同じ夢を見るという主人公。

よほどそのことが強く脳裏に残っているんでしょうね。

いつも同じ夢を見ていても、この先同じ自分は二度と存在しない。

2列目以降の歌詞はそんなことを表しているように感じます。

この部分も引き続き時間の流れを感じさせるような内容ですね。

どんなに大切に想っていたものでも、時が経てば色褪せてしまう。

色褪せた思い出でも、大切なものに変わりはない。

それを抱えたまま進もう。

この部分にはそんな意味が込められているように感じます。

思い出をずっと詳細に覚えていることは難しいことでしょう。

「良い思い出だった」と覚えていられるだけでも、自分を支えてくれる要素になるのではないでしょうか。

今回はTHE RiCECOOKERSの「波のゆくさき」を紹介しました。

いかがでしたか？

• ドラマのイメージを再現した楽曲の完成度
• 時間の流れを描いた歌詞の奥深い内容
• 豊富なパターンのアレンジの存在

様々な点から彼らの魅力が伝わっていれば幸いです。

彼らのように日本に留まらずに活動を繰り広げるアーティストももっと応援していきたいものですね！

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きっと気に入っていただけるはずですよ。