外国人を主なターゲットに建てられた商業施設。
それが銀座シックスです。
いくつかの店舗は日本文化を象徴する商品を並べています。
日本の文化はこんなに素晴らしく奥深いものだと。
従って、日本人が行くと少し物足りない感じもあるかもしれません。
銀座ソニーパークスタジオ
数寄屋橋の交差点に建てられた2018年のニュースポット。
銀色のミニバンの中ではラジオ放送を行っています。
東京FMのサテライトスタジオで特定の番組だけ利用しています。
数寄屋橋という宝くじ売り場としても有名なスポット。
東京観光で知らないうちに通っているエリアです。
こうした街の真ん中にオアシスのような休憩場所があると和みます。
ビルの照り返しや車の排気ガスを軽減する効果もあるのでしょう。
東京にはこうした空間も必要なのです。
銀座といえば歩行者天国
MVのように銀座をふらふらするなら休日がいいでしょう。
もちろん人は多いですが、四丁目付近の道路が歩行者専用になります。
広い道路の中央で写真を撮れます。
まるで大名行列の先頭にいる気分になれることでしょう。
イントロでハートを掴む
カラオケでマイクを持たないのはイントロと間奏です。
そこに強烈な振付を盛り込んだ「フラリ銀座」。
最初の振付が決まればテンションも上がります。
歌に自信がなくてもダンスはいけるという読者もいるはずです。
むしろ踊りしかしないという心意気でもいいくらいです。
それでも乗り越えられてしまうのが、この「フラリ銀座」。
頭ぐるぐるダンスがポイント
地味に激しい「フラリ銀座」の振付。
0:18 では頭をぐるぐると回しています。
ロングやポニーテールだとさらにインパクトを与えられます。
下半身は右足を横に伸ばし、左足のひざを緩く曲げます。
そして、両手を腰に当て、頭を二回転させます。
左から下に右回りで回転させます。
慣れないと首を痛めるので首の準備運動をしておきましょう。
そのあとは伸ばした右足を閉じ、両手を右側にかざします。
ダンスはステップが大事なので足の動きに注意します。
くちばしダンスは手の動きに注意
頭ぐるぐるダンスの後は”くちばしダンス”です。
まず、体を横向きにします(右向き)。
次に左腕を曲げてから横にして胸の前に持っていきます。
右ひじを水平にした左手の上に乗せ、右手を動かします。
右手を旗のようにクイッとさせると同時に足を伸ばします。
それまでは軽く曲げておきます。
さらに右手の動きに合わせて顔も前へ向けます。
けっこう奇妙な動きなのでアリーナのみんなも喜ぶでしょう。
女性だけでなく男性がやっても面白いかもしれませんね。