モーニング娘。'18【フラリ銀座】MV＆振り付けを解説！昭和感がたまらない♪楽しいダンスをマネしよう

歌詞でいうと「散歩しましょう二人」の部分の振付。

両腕を左右に突き出しながら、行進します。

両手を鳥の翼のような形にしてツンツンとさせます。

大勢でそろえるとより盛り上がる振付です。

足は二歩進んでから二歩下がります。

ステップをリズムに合わせて動かすのがポイント。

イントロは難しいですが、”羽根ダンス”は簡単です。

左手でマイクを持ちながら、右腕だけマネしてもいいでしょう。

ソロの「全てを～」の前に間奏があります。

MVではかなり自由に踊っているので自由にダンスしましょう。

どんなダンスをしたらいいか分からない読者は観客に握手をして回ります。

そう、自分がスターになった気分に浸るのです。

自分の歌を聴きに来てくれたファンにあいさつする心境を味わえるでしょう。

カラオケでもなりきることが大事です。

観客も巻き込んで自分をアイドルに仕立てあげましょう。

そのあとのソロは相方にまかせるかサラッと歌い上げましょう。

踊りにインパクトがある分、しっとりと聞かせる場面です。

腹式呼吸を使って部屋中に歌声を響かせましょう。

モーニング娘。'18の振付は楽しいものが多いですね。

また、”18”とついていることで斬新なイメージを抱きます。

これこそネーミングの妙ですね。

ずっと”モーニング娘。”だと飽きられてしまいます。

しかし、”18”とつけるだけ新しいグループのような錯覚に捉われます。

これも緻密な商業戦略によるものでしょう。

自分の名前を気軽に変えられる制度が普及したら”18”とつけてみましょう。

それだけで新しい自分に変身した気分になれます。

例えば、”鈴木めぐみ18”。

ありきたりの名前なのに新鮮に感じませんか？

年が明けたら”鈴木めぐみ19”。

若干、年齢かなと思われるかもしれませんが、素敵です。

モーニング娘。'18とモーニング娘。'17を比べてみたい読者に。

モーニング娘。'18だけでなく、2016年から2017年のメンバー構成が気になるOLに。

モーニング娘。'18の他の曲も聴きたいファンに。