右にFUNKY LOVE 左にWINK
Yes! WE ARE VENUS
自由にはしゃごう
前にJUMP JUMP 後ろにKISS
So Step x 4
みんなで騒ごう
出典: E.G. Anthem -WE ARE VENUS-/作詞:岡田マリア Litz 作曲:CLARABELL
ここがサビの部分です。
「FUNKY LOVE」は、スラング的には「かっこいい愛情」とかかな。真面目に考えると難しいですね(笑)。
「WINK」は合図をしたり相手に自分の存在をアピールしたりするときの仕種。それに加えて「JUMP」したり「KISS」したりと、女子たちの賑やかなパーティーの様子が伝わってきます。
MVの1分23秒あたりでカメラに近づくのはYURINOちゃん、藤井夏恋ちゃん、石井杏奈ちゃんの三人。
カラフルな世界でわいわい騒ぐみんなが楽しそうです!
右にFUNKY LOVE 左にPOP
Yes! 1・2・3・4
何処までも行こう
前にSKIP SKIP 後ろにHOP
So Step x 4
いつまでも騒ごう
出典: E.G. Anthem -WE ARE VENUS-/作詞:岡田マリア Litz 作曲:CLARABELL
ここの部分は、「FUNKY LOVE」も「POP」もごちゃ混ぜにして、まとめてみんなで楽しもう!という気持ちが伝わってくる歌詞です。
「私たちはどんなときも元気にパフォーマンスするよ!」という、E-girlsのポリシーが歌われているように感じられます。
まさに、踊れるE-girlsのテーマソングです。
MV(1分50秒あたり)では、ここで歌詞の通り右左に分かれた映像が使われていて、右は「FUNKY LOVE」なのでちょっとダークでかっこいい雰囲気。左は「POP」で、あのカラフルな空間です。
両方の部屋から攻撃しあうのが藤井姉妹、というところも面白いですね。
まとめ
E-girlsの「E.G. Anthem -WE ARE VENUS-」をご紹介しました。
「踊って伝える」という、彼女たちの心意気が表れた歌詞になっています。
グループの形態は当時と変わってしまいましたが、この曲は是非今後も歌い継いでいってほしいですね。
みなさんも、またMVや歌詞の世界からこのテーマソングの魅力を味わってみて下さい!
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