ママへの愛を歌った曲

いつかはいわなきゃならない「Goodbye」

大好きなママ。

いつも優しく包み込んでたくさん愛をくれるこの世界にたった1人の人。

でもきっといつかは「Goodbye」を言わなきゃいけない日が来ます。

人間の寿命は永遠ではありません。

残念ながらママの方が先に天国に旅立ってしまう可能性が高いです。

その日のことを思うと胸が張り裂けそうになります。

そんなどうしようもない悲しさを歌ったのがこの曲「Goodbye's (The Saddest Word)」です。

ママへの愛と感謝が溢れる

この曲はいつか来るであろうお別れの日を歌うと共にママへの愛と感謝にも溢れています。

生を与えてくれただけでなくしっかりと成長するまで育んでくれた人です。

自分が今ここにいるのはママのおかげだと感謝せずにはいられません。

この曲を聞いていると母との思い出が目に浮かび、思わず涙が溢れて来ます。

1番悲しい言葉。それは…

曲のタイトルにもなっている「Goodbye」。

ご存知のようにお別れする時に使う挨拶ですがこれが最も悲しい言葉だと伝えています。

また会える希望が持てるGoodbyeならまだしも、もうこれで会えなくなると思うと胸が締め付けられます。

できれば口にしたくない言葉です。

ママが今までしてくれたこと

Mamma
You gave life to me
Turned a baby into a lady
And mamma
All you had to offer
Was the promise of a lifetime of love

出典: Goodbye's (The Saddest Word)/作詞:Robert John Lange 作曲:Robert John Lange

1番Aメロ和訳

ママ

私に人生を与えてくれた

赤ちゃんから女性にしてくれたわ

そしてママ

あなたは愛に満ちた毎日を

惜しみなく与えてくれた

ママの溢れんばかりの愛情

ママは子供に命を与え体内で育み、この世に誕生させてくれました。

その後も惜しみない愛情を与えて赤ちゃんから大人へと成長させてくれたのです。

いつもどんな時も見守ってくれました。

深い愛情を持って。

時には喧嘩をしたかもしれません。

「大っ嫌い!」なんて心にもない言葉をぶつけたことも。

それでも見捨てることなくずっと側にいてくれたのです。 

いつかはお別れしなくちゃ

Now I know
There is no other
Love like a mother's love for her child
And I know
A love so complete
Someday must leave
Must say goodbye

出典: Goodbye's (The Saddest Word)/作詞:Robert John Lange 作曲:Robert John Lange