ラスト和訳
また再び会える日まで
それまで
Goodbye
天国に召されるママ
曲のラストはセリーヌ・ディオンが優しく、そして切なく歌い上げます。
涙を流しながら。
もうここでママは既に旅立ってしまったのかもしれません。
溢れ出る涙が止まらない。
もし母の死に直面したらあなたはどうなってしまうでしょうか。
深い悲しみの淵に沈み、泣いて泣いて。
でももしかしたら天国でまた会えるかもしれません。
科学的に証明されたわけではありませんが自分の死後、先立ったママが迎えにきてくれるという話があります。
この曲でもそんな奇跡を信じてか前向きに生きようとする気持ちが描かれているのです。
今はお別れだけどそれは一時的なもの。
いつか天国で笑顔で会える日が来る。
そんな希望を感じさせてくれるラストです。
ママの死を目前にして思うこと
全体の流れを見ると最愛のママの死が近づいていることを予感している時の歌なのだと考えられます。
もしかしたらベッドに横たわっている母に寄り添っているのかも。
ママは重い病気にかかってしまったのかもしれません。
老衰のため寿命がきたという可能性もあります。
お別れの時だと実感した時ママとの思い出や愛情が思い出されるのは自然なことです。
天国へ旅立つ母を側で見守ること。
それはとても辛いですがきちんとお別れができるのは幸せなことです。
この曲ではしっかりとママとのお別れを受け止めています。
そしていつか自分が天国へ召された時に再会できることを願い希望を持って見送っている様子が描かれてるのです。
いつもママが側にいるとそれが当たり前だと思ってしまいますがいつお別れが来るかは誰にも分かりません。
その時に後悔しないようにしていきたいものです。
もし謝りたいことがあるのなら意地を張ってないで言ってしまいましょう。
感謝の気持ちを伝えたいのなら言葉でもプレゼントでも良いから、きちんと渡して!
ママはその気持ちを笑顔で受け止めてくれるでしょう。
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