【ヒャダインのじょーじょーゆーじょー/ヒャダイン】テンション上がる歌詞を紹介！PVは早見あかり出演☆

PVを見ていると、他にもインパクトの強い登場人物が多数登場します。

「裸の大将」を思わせるタンクトップの男性はももいろクローバーのマネージャーの男性。

さらに、1stシングル発売時に開催された公式コンテスト「ヒャダインのカカカタでやってみた」。

このダンス部門での優勝者が出演しています。

人気アイドルに人気声優、さらに素人まで出演するPVって筆者はあまり見たことがありません。

出演者に統一性がない感じも、この楽曲の予測がつかない雰囲気にマッチしているな、と感じました。

仲のいい友達と過ごす時間を思い出してみてください。

なんでそんなことで爆笑できるんだろう？

そんな内容でいつまでもゲラゲラ笑い合ったり、外が暗くなるまで話が尽きなかったり。

本当に大好きな友人たちと過ごすと、あっという間に時間が過ぎていきます。

悩みを相談していたのに、話しているうちに別の話題で盛り上がって楽しくなっちゃうなんてことも。

筆者はこの歌詞を見ていて、冒頭の2行に友情のあり方の理想が含まれている気がしました。

本当に信頼している友達がいれば、万事オールオッケー。

怖いものはない、という気持ちになれます。

つらいことや悩み事も、その人と一緒にいれば笑い飛ばせるような友達の存在って最強！

そう再確認させてくれる言葉のオンパレードです。

恋愛する必要がないのくだり、この会話身に覚えがあって笑ってしまいました。

別れがくる恋人より、別れが来ない友情だよね！

そんな感じの会話をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

結局その30秒後には「彼氏ほしい」とお互いに嘆きあうんですけど……。

誰もが青春の中で一度は体験していそうな日常を、歌詞として切り取るセンスがさすがヒャダインといった感じです。

ドタバタ大騒ぎしている様子が目に浮かびますね。

気づけば何時間もおしゃべりしていて、時計が時計として意味をなしていない感じです。

大人になると、お酒が入ってこういう状態になることもしばしばあります。

でも、久しぶりに学生時代の友人と会うと、ノンアルコールでもお酒飲んだっけ？

というくらいテンションが上がる、なんてことも。

一瞬にして学生時代のテンションに戻って、不思議な感覚に陥ります。

もはや解説は不要でしょうか。

文字通り、友情って最高！ということです。

ここから続く2番も、まだまだ友情の素晴らしさが語られます。