うれしい覚悟もあります
そのために 仕事も頑張ったし
君との未来のためなら
どこまでもやれる自分がいたんだ
そして覚悟ができた
だいぶ時間はかかったけど
出典: 約束。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
愛を伝えるストレートな思いが続きます。
毎日の仕事をこなすことは当たり前と言われればそれまで。
落ち込むこと、辞めようと思うこともありました。
でもそれを思いとどまらせてくれたのは、君の存在。
二人で暮らすために欠かせないお金と愛を比べる訳ではありません。
どちらも大事だから日々の頑張りも伝えたのですね。
辛い状態になるのを知った上で受け止めるが、“覚悟”の意味。
結婚生活が辛い?という意味ではありません。
君への思いから生まれた覚悟は、自分が選びたくて選んだ覚悟。
プロポーズをする方も受ける方も、未来が待っていると信じた覚悟です。
結婚生活には幸せな時ばかりではなく、困難に出会うことは何度もあります。
困難を乗り越えて、そこから先も二人で進む決心。
それは幸せ色に塗り替えられた覚悟なのでしょう。
真っ直ぐに決意の強さを伝える言葉ばかりです。
作詞家ハジ→の愛がここでもうれし涙を誘います。
二人で始めるページは?
過去も大切に
新しい 次のステージは
君と向かう 二人の第二章
そのページ One
さらなる素晴らしい物語を始めよう
Will you marry me?
出典: 約束。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
結婚生活を始める時、二人の間ではそこがスタート地点になります。
でもこの歌詞で注目したいのは、二人の人生には“第一章”があるという所。
別々に暮らしていた時期、子供から大人になって今に至るまでの人生。
それがあるから二人は一緒になれるのです。
歌詞の背景には第一章を書いてくれた親や友達への感謝も見えています。
二人が始めるのはその続き。
これまでより素敵なストーリーを展開するために必要なのは二人の愛。
新しいページを埋めていくパワーは、より強い愛でプロポーズを再度伝えます。
第三章にも続きます
ページはエンドレスで
運命に導かれるように
君に恋をして
たどり着いた気がした
本当の愛に
これまでの君の過去も
これからの君の未来も
全てを俺に預けてくれないか?
出典: 約束。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
出会っていた時から二人がゴールインできることが決まっていた…。
プロポーズの時にこれを言われたら、首を横に振ることはできません。
恋したことそしてそれが愛に変わったことを伝える歌詞は、また泣いてしまいますね。
ここまで待っていた時間は、この瞬間のためだったと再確認ができる歌詞。
これまでのこと、これから起こる出来事、何が起こっても自分を頼りにして欲しい。
強い力だけでは前に進めません。温もりある優しい力が背中を押すこともあります。
この先のページを進めるのは二つの力と二人の思い。
限りないストーリーを作る二人の姿を、歌手ハジ→が語るように歌います。
二人の思いで結ぶ「約束。」
心の全てを見て欲しい
Will you marry me?
今ならその目を見て言えるよ
君を幸せにする覚悟があるから
出典: 約束。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
最後にもう一度結婚をして欲しい気持ちを伝える歌詞を歌います。
歌い始めの歌詞と変わっている部分がありますね。
ここでもう一度“覚悟”を伝えます。
幸せにすることはもちろんだけど、それはすぐに終わらない幸せ。
プロポーズを待つ君にも“覚悟”と言える気持ちがあったことを、十分に分かっています。
待っていてくれたことへの素直な感謝で、うれし涙も号泣レベルに到達。
守ってくれた「約束。」、嘘ではなかったあの日の「約束。」。
プロポーズの日は、二人で再び「約束。」を結ぶ日になりました。