ASIAN KUNG-FU GENERATION【レインボーフラッグ】歌詞解釈！迷えるあなたの道標に

「ママ」という歌詞から、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」を連想しました。

因果関係があるかどうかは不明なので、個人的にイメージしたという話に留めましょう。

「泥濘」（でいねい）とはぬかるみのこと。とくにLGBTの方たちは生きにくい世の中のはずです。

孤独を感じて落ち込むことも多くなるでしょう。それでも騒いでほしくはないのが本音……。

ただ闇雲に大騒ぎするだけでは問題が解決しないどころか、逆効果にさえなってしまいます。

レインボーフラッグは平和の象徴でもあるということ。ただ旗を掲げるという意志表示です。

迷ったり悲しんだりしているすべての人々に寄り添う……ということですね。

アジカン「レインボーフラッグ」は様々な悩みを抱える人々の道標として長く愛されるでしょう。

さらに長く親しまれているアジカンの名曲といえば「サイレン」。個人的に大好きな曲です。

2004年4月リリースのアジカン3枚目のシングル。アルバム「ソルファ」に収録されています。

さらに「ソルファ（2016）」としてセルフカバーアルバムまでリリースされているわけです。

とくに「サイレン」は名曲のあまり、別の歌詞も存在。その経緯について解釈した記事がこちら。

ぜひチェックしてみましょう♪