Suspended 4th【ストラトキャスター・シーサイド】歌詞の意味を解説！現在を生きる理由とは

まだ混乱されたままかもしれませんがもうラストのサビです。

男性は海辺に1人、残されました。

もう元カノはいません。

いや、元カノかどうかさえわからないまま消えてしまったのです。

何はともあれ、後の祭り。

ここでまたギターの音色が響きます。

具体的なことがさっぱり明らかにならない、雲をつかむような話でしたね。

そろそろ深夜の3時に始まった物語から目を覚ますときがきたようです。

そんな締めの言葉まで歌詞に含まれていて、実際にこの曲は終わります。

いかがでしたか？

Suspended 4thの「ストラトキャスター・シーサイド」はドラマチックな雰囲気が際立つ歌詞でしたね。

ところが結局ラブソングだったのかどうかもはっきりとはわからず終い。

もしかしたら恋愛がらみで問題が起き、誰かに決闘を申し込まれた物語だったのかもしれません。

いずれにしても海辺に残され、頭の中でギターの音が鳴り響くような衝撃を受けたのではないでしょうか。

それでも自分を維持する為には、自分の築き上げたものだけが頼りです。

あなたらしい、この曲の聴き方が見つかるといいですね。

さて、この曲の収録ミニアルバム「GIANTSTAMP」はPIZZA OF DEATH RECORDSからリリースされました。

このレーベルの代表者、横山健さんといえばHi-STANDARDです。

こちらにハイスタが2016年にリリースした3rdシングル「Another Starting Line」の解説記事がございます。

よろしければこの機会にご覧いただいてはいかがでしょうか。

4thシングル「Vintage & New, Gift Shits」収録曲「You Can't Hurry Love」についてはこちらをどうぞ。