「Perfect Love」は純粋な想いを歌った美しいラブソング!

【SWAY/Perfect Love】1stアルバムからの先行配信曲のリリックビデオ公開!歌詞を解釈の画像

今回紹介する「Perfect Love」のテーマはラブソングです。

ラブソングには片思いを歌ったものや告白を歌ったもの、さらには出会いから別れまでを歌ったものなどさまざまなものがあります。

そんな多種多様なラブソングの中でも「Perfect Love」は直球表現が特徴的な曲に仕上がっています。

この曲をじっくり聴けば大切な人を思う気持ちの美しさや大切さを知ることができるでしょう。

ラブソングが好きな人必聴の曲です!

「Perfect Love」は先行配信曲!?

この「Perfect Love」は先行配信されたことで話題になった曲です。

アルバム収録曲が先行配信されるとやっぱり気になっちゃいますよね。

『自信のある曲なのかな?』とか『特別な思いが込められた曲なのかな?』とかいろいろ想像してしまうかもしれません。

このように考えると期待してこの曲を聴けるでしょう!

そこで、今回は「Perfect Love」の歌詞にはどんな思いが込められているのか、何を歌った曲なのかを詳しくみていきます。

SWAYが好きな人だけでなくラブソングが好きな人、強い思いが秘められた曲を聴きたい人は必聴です!

歌詞を詳しくみてみよう!

それでは続いて歌詞を詳しくみていきます。

音楽を深く楽しむためには歌詞を考えるのが一番です。

もちろん歌詞解釈は個人の自由で、さまざまな感情が影響してきますので『ちょっと違うかな?』と感じた場合は自分の心に感じたものを大切にしてみてください。

出だしから直球的な表現

性格勝気で男勝り
そのくせよく泣く面倒くさい
言ってしまえば You’re not my type but a
夢中で口説いた

出典: Perfect Love/作詞:TEE 作曲:KENTZ・FAST LANE・RICO GREENE

出だしのパートでは思う相手がどんな人なのかを簡潔に歌っています。

この部分を聴いてみると『なにもいいところなんてないじゃん!』と感じるかもしれませんね。

どうやらこの歌の主人公にとっても「タイプではない」ようです。

そんな相手との関係はうまくいくのでしょうか?とても気になりますね!

最後の行をチェックすると口説いてしまうほど相手が好きになったようです。

よく考えると前半と後半がどうつながっているのか理解しにくく感じるかもしれません。

ひょっとしたらその間にはある程度長い時間があって恋が進展する何かがあったのかもしれません。

それゆえに相手を思う気持ちが高まってきたのでしょう。

今後どうなっていくのでしょうか?

とにかく好きだという気持ちを歌った歌詞!

どこが好きなんて It’s no answer
ありきたりに言やぁ 全部好きさ
感じた Destiny そんな言葉に二人で笑った

出典: Perfect Love/作詞:TEE 作曲:KENTZ・FAST LANE・RICO GREENE

ここでは相手のことが好きだという気持ちを歌っています。

でもその人のどこが好きなのかを尋ねられても答えられないようですね。

恋とは意外とそういうものなのかもしれません。

『相手のことが好きだけど何で好きなのかはわからない』という気持ちを抱いたことがある人も多いでしょう。

しかし、好きだという気持ちは嘘ではありません。

人間は感情の動物なのでどうしてもそのような気持ちになってしまいます。

「全部好き」というワードからもわかるように今では好きだという気持ちが強まっているようです。

今後の展開が気になるかもしれませんね!続きを詳しくみていきましょう。

デートの様子

たいていのデートは Green line train
目的地なんて決めない
迎えた朝 手が重なった
誰もいないホーム

出典: Perfect Love/作詞:TEE 作曲:KENTZ・FAST LANE・RICO GREENE

続くパートではデートの様子を歌っています。

「目的地」は「決めない」ようです。

つまりその時の気分によって行きたいところを決めるようですね。

最初の部分に「たいてい」とあるのでいつもそうなのかもしれません。

気分によって行きたいところを決めて2人でそこに行くというのがお決まりのパターンなのでしょう。

普通『デートをする』となるとどこに行こうか、何をしようかを細かく考えたくなるものです。

そのような普通のデートとは一味違ったデートが特徴的なカップルです。

最初のパートでは「タイプではない」と歌われていたのに聴いていくうちに関係は深まっていっていますね!

今後ますます発展していきそうな予感さえします。

たくさんの思い出がある