【スクール革命/Hey! Say! JUMP】歌詞を公開！フルPVは？！ドラマ “スクティー”情報も

「スクール革命」の歌詞全体を通して、学生である事を連想させるワードが多用されています。

（こら！起きろ！）の部分は有岡大貴が歌っています。

彼のおいしいポジションは当時から健在だったようですね（笑）

この歌い分けパートを振り分けたであろう大人の的確さも感じます。あっぱれジャニーズ。

Hey!Say!JUMPは、まだまだジャニーズの中でも比較的年齢層が低め。

メンバー自身が歌詞を作り上げたということもあってか、そんな同グループにぴったりな曲に仕上がっていると言えるのではないでしょうか。 

ちなみに、学生の頃の薮宏太というと、大ヒットドラマ『金八先生』が思い出されますよね。

あの頃の薮くんは確かまだ中学生だったでしょうか（笑）

まだ子供のようなあどけない表情の彼が着こなす学ラン姿がとても似合っていましたね。

同ドラマでは、同じくHey!Say!JUMPメンバーの八乙女光の存在も唯一無二の演技の実力を発揮していました。

「スクール革命」は、シンセサイザーが効いた軽やかなイントロから始まります。

曲調はジャニーズらしいメロディーラインを活かした、若さ溢れる爽やかな一曲となっていますね。

古いようでいてどこか新しく、だけど懐かしい……そんな絶妙な感覚を抱かせてくれます。

作曲と編曲は、BOUNCEBACKによるプロの仕業です。

Hey!Say!JUMPの他、AKB48やEXILE、SUPER☆GiRLSなど数々の有名アーティストに楽曲提供を行なっています。

「スクール革命」は、ド真ん中の王道をいくジャニーズソングを地でいきながらも、曲の途中には「おっ！」と思わせる変調もあります。

単なる王道で終わらない、味わい深い一曲。

親しみやすいメロディラインをベースにした繰り返しの多い曲なので、数回聞けばすぐに覚えられますよ。

そんな点もこの曲がライブでみんなで盛り上がる一曲になっている理由にもなっているのではないでしょうか。

Hey!Say!JUMPのライブに行ったことがなくとも、メンバーが楽しそうに歌っている姿が目に浮かびますね。

残念ながら「スクール革命の」フルPVは存在しません。

学生もののような歌詞なだけに、PVが存在すれば制服姿での出演となったかもしれないのでとても残念ですよね…！！

ちなみに「スクール革命！」というほぼほぼ同名のバラエティー番組が日本テレビ系列で毎週日曜の11:45～12:45の枠で放送されています。

何気に2009年から10年弱続いているプチ長寿番組です。

ちなみにHey!Say!JUMPの楽曲「スクール革命」との表記の違いはビックリマークの有無だけ…！少々ややこしいですね（笑）

こちらの番組には、Hey!Say!JUMPの人気メンバーである山田涼介、知念侑李、八乙女光が生徒役としてレギュラー出演しています。

メンバーの凛々しい制服姿（しかもブレザー！）やまるで体育の授業のような可愛いジャージ姿なども拝むことができる人気番組です。

Hey!Say!JUMPファンの皆さんは録画とリアルタイム視聴必須ですよ～！

また、この曲は『スクラップ・ティーチャー～教師再生～』という2008年に放送されたドラマの主題歌にも採用されています。

このドラマのファンからの通称はスクティー。

こちらの作品にはHey!Say!JUMPのメンバーである中島裕翔、山田涼介、知念侑李、有岡大貴の4人が出演しています。

まだ幼いメンバーのあどけない表情と初々しい演技がとても印象的です。

タイトルからも分かる通り、スクティーは学園もののドラマ。

JUMPら演じる中学生がダメダメ教師を変えていこうとする斬新なストーリーです。

当時人気絶頂だった上地雄輔さんも教師役として起用されており、そちらも含めて見所満載です。

2008年の放送という事でかなり昔のドラマになりますが、Hey!Say!JUMPメンバーの制服姿を楽しむことができる貴重な作品です。

このドラマに出演していた当時のメンバーの年齢は、中島裕翔と山田涼介が15歳、知念侑李が14歳、有岡大貴が17歳となっています。

今でも十分制服が似合いそうな出で立ちの彼らですが、この当時の幼い雰囲気を見ると、みんな立派に大人の男に成長したなあと感じますね！（笑）

薮宏太さんの瑞々しい感性で切り取った歌詞世界もさることながら、バラエティ番組「スクール革命！」やドラマ「スクティー」との関連もある同楽曲。

発売されてからかなり時間は経っていますが、Hey!Say!JUMPの事が気になるならば、チェックしておいて間違いなしの一曲です。

最近のHey!Say!JUMPの楽曲との違いやメンバーの成長を見つけられるかもしれません！

ちなみにHey!Say!JUMPは、自分達の曲に自分達の名前の一部を多く盛り込んでいるという特徴があります。

この「スクール革命」もその例に漏れず、「HEY」や「ハイジャンプ」などHey!Say!JUMPの名に関連するような言葉選びがしっかりと組み込まれています。

そんな彼らには、平成最後の一年が終わって改元されても、どうかこのままHey!Say!JUMPとして改名せずに末長く活動を続けていって欲しいですね。

以上！右ききのユキによるHey!Say!JUMPの「スクール革命」という曲についての考察でした～！！