彼と別れたからと言って世界は終わらない

でもまだここに世界はあるし 私はやりたいこともあるし
これまでよりこれからの私 大切にして生きていたいよ

出典: なみだの日/作詞:lecca 作曲:lecca

とてつもない絶望感を表現した彼女でしたが、ここで立ち直ろうとしている様子も覗かせます。

そう、彼と別れたからと言って世界が終わるわけでも、自分の未来がなくなるわけでもないのです。

過去のことを思っていつまでもくよくよしていたって、何も変えることはできません。

それならば今から変えることのできる未来を想って生きていきたいという主人公。

総じて大失恋から立ち直ろうとする姿が描かれた歌詞になっていましたね。

これと同じ境遇に置かれた人なんかは特に、勇気づけられるような1曲なのではないでしょうか。

まとめ

今回はleccaの「なみだの日」を紹介しました。

leccaの歌う「なみだの日」は大切な彼と別れてしまった日のこと。

そこから必死に立ち直ろうとする主人公の姿が力強く描かれていましたね。

表現される絶望感が強い分、立ち直ろうと奮闘する彼女の気持ちも胸に迫るものがありました。

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音楽性こそ全く違いますが、歌詞の内容はleccaに負けじと胸に迫ります。

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