最後はハッピーエンド

夏なんて知らない
後悔なんて来ない
いっそこのまま波になって play
君の手をとって run
照明はサンシャインでbright
行かないで summer time

出典: 夏の夢/作詞:ビッケブランカ 作曲:ビッケブランカ

最後は主人公が夏嫌いを克服し、夏が過ぎ去ってしまわないように願いをかけます。

1つの出会いがここまで人を変えるものだということに驚かされます。

それは夏嫌いを肯定してくれた女性との出会いでした。

夏嫌いでもいいんだよと言ってくれたからこそ、逆に安心して夏を楽しむことができるようになったのかもしれません。

MVの最後でも、はじめはパラソルの下で海を眺めていたビッケが最後は楽しそうに砂浜で遊ぶシーンが描かれています。

ビーチボールを投げながら浜辺で楽しむ夏こそが夏の醍醐味。

曲の主人公は「君」のおかげで夏を思い切り楽しむことができたようです。

美しいピアノのサウンドを響き渡らせながらハッピーエンドで真夏のストーリーが幕を閉じます。

もう1つの表題曲は「WALK」

もう1つのA面シングルとしてリリースされた曲が「WALK」。

アニメ「詩季織々」の主題歌です。

とてもメロウでこちらの方が蒸し暑い夏を連想させる曲だと思います。

やさしいメロディーがアニメを感動的に演出しています。

今回の記事でビッケブランカが気に入った人は、こちらも同時に聴いてみることをおすすめします。

まとめ

【ビッケブランカ/夏の夢】実は細かい設定が?!歌詞の意味を徹底解説!夏嫌いな僕を変えていく出会いとはの画像

夏が苦手なビッケブランカが作った「夏の夢」。

真夏というよりも、夕暮れ時の浜辺を思い出すような、涼し気なサウンドが耳に残ります。

夏は暑いだけでなく、良い思い出があれば良いものに変わるもの。

この曲は想像で考えられたシチュエーションだということですが、こんな出会いがあれば夏もウキウキになりそうです。

ハイトーンボイスが響き渡る爽やかな曲は、ビッケブランカの特徴。

他にも素敵な曲がたくさんあるので是非チェックしてみてください。

ビッケブランカのアルバム「GOOD LUCK」に収録されている「ファビュラス」はとびきり明るい曲!聴いているだけで胸がワクワクしてくる曲の歌詞やPVを徹底解説していきます♪裏声やピアノの旋律が美しく、聴くと心からハッピーになれますよ。

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