2位は「恋はキライだ」です。
初っ端のリズムが頭に残ってしまうような楽曲を作ったのは堀江晶太。
三月のパンタシアの最新曲。
恋愛の形が多種多様になってきたからこそ、辛い恋愛経験をすることもあります。
この楽曲はそのどうしようもない気持ちがスッと表された一曲です。
1位【青春なんていらないわ】
1位は「青春なんていらないわ」になります。
楽曲制作はn-buna。
YouTubeでの再生数も700万越えで大ヒットしている楽曲です。
この曲から三月のパンタシアを知ったという人も多いようですね。
n-buna特有の言葉の選び方で思春期の多感で不安定な心情を表現しています。
聴いておいて損はない楽曲です。
思わず共感してしまう歌詞
三月のパンタシアの人気の理由として、共感できる歌詞というのが1つあります。
片思いしている歌詞の内容のものが多いですが、片思い対象が先生だったり同性だったり。
なかなか自分の想いを伝えることが難しくてもどかしい気持ちを抱いている歌詞が多い傾向です。
それでもこの複雑な感情を上手く曲にまとめられているので、何回も聴きたくなってしまいます。
ボーカルの歌声も大人気
透き通った綺麗な声で様々な楽曲を歌い上げている「みあ」。
力が抜けた聴きやすい歌声が好きというコメントが多くありました。
声質も可愛らしく恋愛曲と相性の良い歌声です。
また歌詞が女の子視点のものなので、より曲にマッチしています。
最初に聴くと無機質な印象を受ける人もいるようですが、逆にそれがクセになってきてしまう。
さらにこの歌い方が学生の頃の無気力なような気だるいような言葉にしがたい青春感を出しています。
「みあ」が歌うから三月のパンタシアになっているといっても間違いないです。
PVが可愛い
三月のパンタシアはPVがすごく可愛く仕上がっているものが多いです。
またどの曲も共通した女の子が登場しており、その女の子が可愛いという声も。
楽曲の元が小説なので、PVを見る事でよりストーリー性が出てきて様々な考察ができます。
曲のリズムに合わせてテンポよく流れる動画は音楽をさらに楽しませてくれる要素の1つ。
できれば最初はPVと共に音楽を楽しんでほしいと思います。
まとめ
三月のパンタシアのオススメ曲を紹介させていただきました。
お気に入りの1曲は見つかりましたか。
ボカロが好きな人はもちろんボカロを知らない人でもハマッてしまう楽曲ばかりです。
また単純にリズムやノリが良い曲も多いので、気分をちょっと上げたい時にさらっと聴き流す時におすすめです。
今回は楽曲紹介でしたが、三月のパンタシアは歌詞解釈の記事もいくつかあります。
もし、歌詞の解釈も気になるという人は下記の記事も見てみて下さい。
三月のパンタシア【ピンクレモネード】歌詞&MVの意味を解説!恋の始まりってどんな香り?想いを紐解く - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
女の子の可愛らしい恋情を描いた三月のパンタシアの『ピンクレモネード』。ポップなMVと純粋な歌詞に込められた意味について解説します。恋が始まるとき貴方はどんな香りを感じますか?
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