【SHE/大橋トリオ】僕は君だからって…？心温まる歌詞の意味を解釈！愛が詰まったMVも！コード譜あり

曲が始まってすぐ、穏やかで優しい大橋トリオさんの歌声が響く「SHE」。

曲調だけでなく歌詞にもたくさんの「愛」が込められています。

「SHE」の魅力について、少しは理解できたでしょうか？

ここからは「SHE」のよさをもっと知ってもらえるように、重要な部分をご紹介します。

一部の歌詞を抜粋していますので、この楽曲に込められた思いなどもチェックしていきましょう。

「remember(リメンバー)」は日本語に訳すと「思い出す」という意味になります。

ここで思い出したこととは、君が僕にとってかけがえのない大切な人だということです。

出会ってからすぐに意気投合した2人ですが、人間ですから意見が食い違うこともあります。

しかしそんな日常によって、君がそばにいることが「当たり前」だと感じていたのでしょう。

慣れから生まれた甘えた考えが、大切だという思いを濁らせていたのかもしれません。

ふとしたときに、君の大切さを改めて思い出したような僕の心境。

それがこの場面の歌詞から読み取ることができます。

この場面では、3行目の歌詞にあるように「愛」について描写されています。

辛いことがあっても、それ以上の愛おしさに包まれると忘れることができる。

1〜2行目にある歌詞から読み取れることはこのような意味になります。

「心の雨」とよくないものとして表現されることがありますが、この場面での「雨」はいい意味のものです。

その理由は「雨」の前の言葉にあります。

それはとてもキレイなもので、見ているだけで心が穏やかになっていくようなもの。

この言葉のおかげで「涙が出てきてしまうほど辛いこと」が消えてくれるのです。

僕自身の中にある「辛いこと」を消し去ってくれたものは「君」という存在。

上記でも説明したものと同様に、君は僕にとってかけがえのない人物であることがわかります。

この歌詞の意味は物理的なものとして考えるのではなく「心が繋がっている」というような意味として捉えられます。

「君のことを支えられる人でありたい」と願っているようにも感じられるでしょう。

僕は出会ってから今まで、君という存在にたくさん助けられてきた。

そのおかげで毎日が幸せだと感じられているのだと、僕は思っているのでしょう。

だからこそ、日頃の感謝を込めているような意味なのだと読み取ることができます。

お互いに支え合えるような関係をこれからも築いていきたいと思っているのです。

それはきっと彼女(君)も同じように思っているのだと感じます。

「SHE」は、曲のはじめから最後までたくさんの「愛」が溢れる楽曲です。

優しくて甘いハチミツを意味する「HONEY」には、春の日差しのような温かさが感じられます。

愛おしい人に「愛おしい」と素直に伝えたくなるような、心温まる楽曲です。

また、大橋トリオさんの柔らかい歌声と相まってその温かさには癒し効果が感じられるほど。

「SHE」とは違う目線で愛する人を歌っている珠玉のラブソング。

この楽曲を聴くことで、好きな人を思い浮かべてしまうような明るい楽曲です。

この記事ではそんな「HONEY」について詳しく説明しています。

ぜひチェックしてみてください。

優しい歌声×優しい歌声のスペシャルコラボ「モンスター feat.秦基博」。

これは大橋トリオさんと秦基博さんがコラボレーションした話題曲です。

優しさの中に感じる力強さが、聴いている人たちに勇気を与えるような楽曲になっています。

前に進み続けるために奮闘していく姿が、物語を読んでいるみたいだと感じさせるのでしょう。

秦基博さんとのハーモニーが、より強く前に踏み出していく様を表現しているのだと感じる楽曲です。

自分の弱さに気が付いた主人公が前に進み続ける素敵な「モンスター」という楽曲。

この記事では、そんな楽曲を詳しく解説しています。