そう、全く皆 THINKING LIKE 俺と同じ
なった真っ黒に 当時の夢はもう無い
大学? DON'T WORRY
I'LL GO その内なら
いいよママ 言う通りにするから
出典: NO MORE DREAM-Japanese Ver.-/作詞:PDOGG・”HIT MAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・SUPREME BOI・JUNG KOOK・日本語歌詞:Daisuke"KM-MARKIT"Kawai 作曲:PDOGG・”HIT MAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・SUPREME BOI・JUNG KOOK
韓国は教育熱心な国で、約7割ほどの高校生が大学進学するようです。そのため勉強漬けの日々になります。
1日の授業後の「夜間自立学習(ヤジャ)」が夜10時位まで行われます。
こんな風に偏差値の高い大学に行くために一生懸命勉強することは「夢」だとは言えないというのです。
RMは学生時代は成績優秀で「IQ148」「TOEIC900点」でした。
その彼も父親から「勉強はするように」と言われ、よく勉強していたようです。
しかし勉強を通して知識や意識が高まり、大好きな音楽への「夢」に自ら進んでいったようですね。
各メンバーがわかるようそれぞれの歌うパートをはっきりさせているのもこの曲の特徴です。
ラップ部分をシュガ、RM、ラップモンスターと、今回は最年少のジョングクが担当しています。
YOUがDREAMしてたものは何だ?
YOUR MIRROR にいる奴は誰だ?(I GOTTA SAY!)
自分のWAY,GOTTA GO!!
ガチでONE DAY からも
かまそう!WANNA GO?
DON'T LOOK BACK それ以外はNO!
出典: NO MORE DREAM-Japanese Ver.-/作詞:PDOGG・”HIT MAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・SUPREME BOI・JUNG KOOK・日本語歌詞:Daisuke"KM-MARKIT"Kawai 作曲:PDOGG・”HIT MAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・SUPREME BOI・JUNG KOOK
自分を偽りながら良い子を演じたままでは、本当の自分を見ていないことについて言っていますね。
主旋律の部分はジン、ジミン、ジョングク、ブイの歌声が響きます。
ジミンのパフォーマンスが衝撃的!
邪魔すんな、なあ!
YOU SUCH A LIAR
SEE ME SEE ME YA!
偽善者RIDER
YOU TELL ME「何度もやれ!」
お前こそやれ!
これ以上 来るなMY WAY
LALALALALA
MAKE DREAM 派手!MAKE DREAM 派手!派手!
LALALALALA
GO!行けるまで!GO! 行けるまで!まで!
出典: NO MORE DREAM-Japanese Ver.-/作詞:PDOGG・”HIT MAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・SUPREME BOI・JUNG KOOK・日本語歌詞:Daisuke"KM-MARKIT"Kawai 作曲:PDOGG・”HIT MAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・SUPREME BOI・JUNG KOOK
「LIAR」は「嘘つき」で「RIDER」は「運転する人」と韻を踏み、「偽善者RIDER」は「偽善をしている人」ですね。
ここがサビの部分であり、MVでも見せ場になります。MVの最高の見せ場はジミンが作っています。
まずはジミンの見事な腹筋をTシャツをめくって見せるシーン。2度目の「LALALALALA」でキメキメです。
初めはメンバー全員でやる予定が、食事制限をしっかり守ったジミンだけがやることになったとか。
さらにジョングクに持ち上げられ、後ろ向きのメンバーの背中を真横に駆け抜けるシーンは圧巻。
ジミンはヒョンたちに申し訳なく思ったそうですが、「ジミンになら」という可愛がられる人柄が許せてしまうところでしょう。
MOVE IT!MOVE IT! 目覚ませNOW!
LET'T DO IT!DO IT! もう一度、さあ!
LET'S BOOM IT,BOOM IT! YEAH, かませNOW!
HEY! LET'S GO GET IT ON Y'ALL!!! さあ、いくぜ、なあ?
WUSSUP!!
出典: NO MORE DREAM-Japanese Ver.-/作詞:PDOGG・”HIT MAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・SUPREME BOI・JUNG KOOK・日本語歌詞:Daisuke"KM-MARKIT"Kawai 作曲:PDOGG・”HIT MAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・SUPREME BOI・JUNG KOOK
最後は若者に向けた応援歌として締め括っています。自分の夢に気付くこと、一生懸命になれることを見つけることが大切ですね。
「WASSUP」は「What's up?」を短くした言葉。「最近はどうしてる?」みたいな親しい人に向けた挨拶だそうです。
そして、終わりのRMのセリフがキマっています。
TO ALL THE YOUTH WITHOUT DREAMS.
出典: NO MORE DREAM-Japanese Ver.-/作詞:PDOGG・”HIT MAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・SUPREME BOI・JUNG KOOK・日本語歌詞:Daisuke"KM-MARKIT"Kawai 作曲:PDOGG・”HIT MAN"BANG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・SUPREME BOI・JUNG KOOK
『2 COOL 4 SKOOL』はほかにも名曲がたくさん
韓国版のアルバム『2 COOL 4 SKOOL』には楽し域欲がいっぱい。
2曲目「WE ARE BULLETPROOF PT.2」では、自分たちは若者への偏見と闘う「BULLETPROOF(防弾)」と言っています。
グループ名の紹介にもなっていますね。
歌詞には「自分たちはめちゃくちゃ頑張って夢をつかんだぞ」と自分たちを低く評価していた人たちに言い放ちます。
衣装はゴールドの模様の入っていて派手め。まさに将来を予感させます。
出だしの音楽は妙に可愛いアップテンポです。MVでは全員の腹筋見せのシーンがあります。
6曲目は日本語バージョンにも「いいね!(I LIKE IT)」という曲名であります。
すでにメジャーと言ってもよいくらいの完成度なんです。
曲と曲の合間にメンバーのおしゃべり、ラップ調の自己紹介も入っています。韓国語ですけどもね。
ARMIYと共に歩んでいくBTS
BTSの公式ファンクラブ名は「ARMY(アーミー)」です。
日本でも「BTS JAPAN OFFICAIL FANCLUB」があり、Twitterなどで最新の情報発信されています。
メンバーはいつでも感謝を伝える努力を惜しまないところがアーミーたちに愛されています。
疲れていてもSNSの配信を行い、ファンをとっても大切にしていますね。アーミーたちも熱狂的に応援しています。
2016年韓国での3期ファンミーティングでは、そんなアーミーにメンバーが扮した映像を作りました。
アーミーなら知っている小ネタが満載で面白い内容です。
2018年JAPANファンミーティング
2018年4月18日~24日まで横浜アリーナと大阪城ホールにて第4回日本オフィシャルファンミーティングが行われました。
年々増え続ける日本のファンの熱狂的な歓迎ぶりに、裏ではちょっとした騒動も起きたようです。
BTSのメンバーたちもそのことを心配してくれていましたね。
でも公演中はBTSとのたくさんの思い出を残して楽しく終わりました。