【おしりかじり虫(うるまでるび)】歌詞解説！世知辛い世の中に疲れたあなたも…“超いい感じ”になろう！

本当なら採れたて新鮮なおしりをかじりたい『おしりかじり虫』。

好みのおしりを求めて次から次へとおしりをかじったようです。

求めている味に出会えなくてサイズ感だけで選びました。それも美味しくありません。

意外にもグルメで、土や緑が少ない場所では生きづらい『おしりかじり虫』。

都会の食べ物、すなわちおしりがすべて美味しくない訳では無いのですが。

『おしりかじり虫』に指摘を受けたように、疲れ気味なおしりが多いのは確かかも…。

住んでいる場所に慣れてしまえば、苦みも美味しく感じるようになる…。

なんてことを『おしりかじり虫』は悟ったのでしょうか。

自然を求めて場所を移動することは無いようです。

再びかじりたくなるおしりやかじってほしいおしりを求めて行動を開始しました。

明日『おしりかじり虫』に、おしりをかじられるのはあなたかもしれません。

 タイトルにあった「世知辛い」は「せちがらい」と読みます。

「社会に感じる生きづらさ」「自分の思い通りに生きられない」を意味する言葉です。

何となく漂う世知辛い空気を何とかするために送り込まれたらしい『おしりかじり虫』。

噂は本当だったのでしょうか？

おしりは大きな声で叫ぶと怒られる言葉ですね。

だけど『おしりかじり虫』なら大声で歌っても大丈夫です。

本当におしりをかじられたなら、キャッと叫んで飛び上がりそうですが。

そのあとでクスッと笑えるのは確かです。

お行儀や規則を一旦忘れて、大人も子供も笑顔にしてくれる『おしりかじり虫』。

虫であるようで虫に見えないビジュアルと動きも人気のポイントでした。

疲れたときは歌ってみましょう。

歌えばあなたの心を『おしりかじり虫』がそっとかじって癒してくれるはず…。

子供向けにリリースしたけれど大人も巻き込まれた曲の代表です。

タイトルは『およげ！たいやきくん』。アフロヘアの子門真人さんが歌いました。

たいやきはこの歌で注目を集めましたが、今でもみんなに愛されるホットフード。

たいやきを焼く人・たいやきを並んで買う人・たいやきに海を感じる人。

それぞれに人生があってそれぞれが懸命に生きています。

だからこそ時代が進んでも、同じ悩みがあるのかも。

癒して労ってくれる『およげ！たいやきくん』の、深い歌詞をチェックしてください。

『空飛ぶ鯨』という絵本のようなタイトルから子供たちの間でも話題になりました。

歌ったのは不思議なグループ名の「ちゃんちゃこ」。男性2人のデュオグループです。

本来なら大海原でのびのびと暮らす鯨に迫る危機。

当時とは理由が変わっても、鯨にとって住み心地の良い海を保つのは難しいようです。

鯨にとって心地よくない世界は人間にとっても不快なはず。

どうすれば良いのか？どうすれば間に合うのか？手遅れにならないうちにできることは。

『空飛ぶ鯨』で海と人と地球を再考してみませんか。