アンジュルム【ヤッタルチャン】歌詞の意味を徹底解釈！◯◯チャンとは？やるしかない理由について迫る

そして新しい〇〇チャンが登場しています。

それは「ガンバルチャン」。

「サミシイチャン」「デキナイチャン」の真逆の存在です。

つまりそれは「ヤッタルチャン」でありながら「ガンバルチャン」ということ。

きっとつんく♂は、中西香菜の言い訳をしないひたむきな頑張りを見て、この曲を構想したのでしょう。

私たちも彼女を見習い、前に進むときです！

この曲、最後の〇〇チャンは「リカイシナイチャン」。

しっかりと言葉で伝えるということが、人同士のやりとりにとって大事なことです。

逆を言えば、言葉を尽くす以外には意思疎通は成り立ちません。

その言葉が通じない場合はどうすればいいのか。

これは言語の違いという話ではなくて、同じ日本語で日本人同士でもままあること。

意思が通じなければ、共同作業はできません。

そんなとき、相手はこちらの言葉をちゃんと理解しようとしてくれているのか？

そんな「リカイシナイチャン」も、「デキナイチャン」のうちの1人でしょう。

中西香菜の勇気の出るこの思いにかき立てられて、みんなが前向きになっています。

景気のよくなった日本は、まさにヤッタルチャン大国。

そんな私たちを見て、彼女の方も元気がみなぎっているよう。

全国のヤッタルチャンたちがいれば、きっとこの国は大丈夫。

彼女のトレードマークである、あの満面の笑顔が浮かんでくるようです。

さて、いかがでしたでしょうか？

今回はアンジュルムで【ヤッタルチャン】の歌詞解説をしました。

現にヤッタルチャンであった中西香菜らアンジュルムメンバー。

そしてそれをいつも温かく見ていたプロデューサーつんく♂。

そういった関係性から生まれた勇気の出る楽曲になっていたと思います。

OTOKAKEにはまだまだハロー！プロジェクトの記事があります。

関連記事としてご紹介しつつ、この記事を閉じます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。