PVの出だしからすぐにすばる君の力強い歌声が聞かれます。

その後錦戸君とのハモリから大倉君へと継がれ、丸山君から安田君へとソロが続いた後で全員での合唱となります。

このあたりの展開が関ジャニ∞ならではで、ファンにはたまらないところですね。

一人一人の魅力とグループとしての魅力が一度に楽しめるとても嬉しい曲になっています。

このPVで安田君の弾いている派手なギターの形がクラッシックで、いい感じだと思ったのでちょっと調べてみました。

グレッチというメーカーのもので、古くはビートルズのジョージハリソンが使っていたことで有名なのだそうです。

そして丸山君の弾いているベースリッケンバッカーというメーカーのもので、これもビートルズのポールマッカートニーが使った事で有名なものだそうなんです。

それと関係があるんでしょうか、このPVで着ている衣装もビートルズが良く着ていたものに似ているようなのです。

もしかしたらプロデューサーの方がビートルズのファンだったのかもしれませんね。

また、この曲を作ったTAKESHIさんは相当のギターマニアらしく、何らかのアイデアを出したのかもしれません。

関ジャニ∞メンバーはビートルズを意識しているようには見えませんし、独自の魅力を出しているのは間違いありません。

PVメイキング映像を見るとリハーサルにかなり時間をかけている事と演出効果にかなりこだわっているのが分かります。

関ジャニ∞メンバーがスタッフと和気あいあいにリハーサルをしている姿が見られます。

お茶目なところもありますが全力だというのも伝わってきます。

関ジャニ∞は楽曲の演奏に対してとても真剣に取り組んでいるのが良く分かります。

デビュー当時は演奏能力が低いと言われて、それを返上するためにハードな練習を続けたという話を聞いたことがあります。

テレビのセッション番組で様々なミュージシャンをゲストに迎え、対等にセッションしている関ジャニ∞!

実は努力のたまものだったんですね。

太鼓の達人

そういえば大倉君は別の番組で太鼓の達人の王座をずっと守り続けていました。

ドラムの正確さを競うゲームなので、常にに練習していることがうかがわれます。

メンバーが演奏に真面目に取り組んでいるのは間違いないようです。

こういう事はどこかで実証されるんですね。

 

PVはこちらから!

This is "関ジャニ∞ イエローパンジーストリート" by みら on Vimeo, the home for high quality videos and the people who love them.

何故この曲がライブではレアなのか?

本気のライブ

PVを見てこんなにいい曲なのに何故ライブでやらないのかと、疑問に思う人も多いでしょう。

ちょっと調べてみたのですが、別にメンバーがこの曲を良く思っていないという訳では無いようです。

インタビューでも気に入っているような発言がありましたし、すばる君は自分のラジオ番組でこの曲を良くかけていたそうです。

それなのになんでなのかが良くわかりませんでした。

確かに十祭位しかPV以外の音源は無いようですからレアな曲という事には違いありません。

一説によるとこの曲自体の演奏の難しさにあるようです。

個々の演奏技術もさることながら、バンドとしてのまとまりをキープするのがかなりハードだという事があるらしいのです。

コンサートで演奏する為には練習の時間が足りない事からあまり機会がなかったというのが正解なのかもしれませんね。

これは関ジャニ∞の演奏が未熟だというのではなく、完成度の高さを追求しているからなんだと考える方がいいような気がします。

それだけライブに対する思い入れが高いという事ではないでしょうか。

まとめ

聞くたびに伝わる心!

最初は、かっこいい演奏に耳をとられて、歌詞が聞こえてきませんでした。

でも何回か聞くうちに、じわっと伝わってくるのが、心地良いんですね。

押しつけじゃなく、自然と伝わる心情が関ジャニ∞にはしっくりきます。

本気で歌ってる感じが、たまりませんね!

 

同じクレヨンしんちゃんで、ちょっと違ったテイストのものも!

それぞれの個性が光るアイドルグループ、「関ジャニ∞」。そんな彼らの楽曲「T.W.L」はアニメ「クレヨンしんちゃん」に起用されました。この曲の作詞・作曲はゆずの北川悠仁が行ったのですが、どんな歌詞になっているのか気になりますよね。「T.W.L」の情報と、北川悠仁が作詞した歌詞をご紹介していきたいと思います。

関ジャニ∞(エイト)の自主レーベル INFINITY RECORDS(インフィニティ・レコーズ)のオフィシャルウェブサイト

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