アルバム『PAEADICE』の発売に先駆けて、KEYTALKがインタビューに答えています。

メジャーデビューから『PAEADICE』まで2枚のアルバムを発表してきたKEYTALK、1枚目のアルバム『OVERTONE』は自己紹介のようなアルバムだったと言います。

さらに2枚目のアルバム『HOT!』はスケール感はありながらも、より広い会場でどんな音楽を鳴らせばいいか模索した1枚だったそうです。

そんな中3枚目のアルバムとなった『PAEADICE』は、自由にできたアルバムと小野さんは語ります。自由にできたことで一区切りつけることができ、次に進めるということです。

『PAEADICE』を発売する前年の2016年、KEYTALKは立て続けに3枚のシングルをリリースしました。その中で獲得したラフさのようなものが、『PAEADICE』に表れているそうです。

今までKEYTALKらしさを追求してきた中で、定着できた1枚なんですね。

その中で1曲目となる「Summer Venus」はエレクトロな要素が入ったサマーチューンですが、「新しい挑戦」と首藤さんはいいます。

『PAEADICE』自体が新しいことをちりばめたアルバムですから、その一つである「Summer Venus」も今までにないKEYTALKへの挑戦となったのです。

まとめ

夏に聞きたい曲の定番となりつつある「Summer Venus」、夏を思い切り楽しみたい人も恋をしたい人も一度聴いてみるのがおすすめです。

またKEYTALKの歌を今まで聞いたことがないという方にも、新しい風が吹くでしょうから、是非一度チェックしてみてください。

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