【福山雅治】2018年最新版☆おすすめ人気曲ランキングTOP10♪歌詞&MV、収録アルバム情報も！

フジテレビ系ドラマ「最高の片思い」の主題歌として、プロデューサーから片思いをテーマにしたアコースティックな曲をリクエストされて福山雅治さんが作った曲です。

軽快なリズムに乗せたラブソングで、歌詞にも明るい恋愛関係が描かれています。

ドラマ「最高の片思い」は、1995年に本木雅弘さん、杉本哲太さん、有森也実さん、深津絵里さんなどが出演するラブストーリーとして、当時人気がありました。

テレビ朝日系でリオデジャネイロオリンピックと平昌オリンピックのテーマソングとして起用された曲です。

この「1461日」というのは、ロンドンオリンピックからリオデジャネイロオリンピックまでの日数を表したものだそうです。

スポーツに汗する「君」を見る姿を歌った歌詞が、オリンピックにピッタリですね！

東日本大震災の後、全国ツアーが中断してしまった福山雅治さんが歌詞を思いついたそうです。

もともと結婚情報誌「ゼクシィ」のCM曲として依頼されていましたが、タイトルがすでに「幸せになろうよ」に決定していたそうなんです。

それを、幸せな人のための曲なのに幸せになろうはおかしいと違和感を感じた福山雅治さんが、「家族になろうよ」に変更したということです。

この曲を発表したのは2011年ですが、翌年の2012年に吹石一恵さんとご結婚されているので、もしかすると吹石さんと結婚しようという気持ちで書いたのかもしれませんね。

「家族になろうよ」のMVでは、小さな男の子＝かつての自分と今の自分をクロスオーバーさせるという内容になっているそうで、自分の体験をもとに書いているのではないかという気がしてなりません。