Hiding under stranger's mind
You never show your sign
Nobody will be able to encroaching your shrine
出典: Kill Me If You Can/作詞:川上洋平 作曲:川上洋平
[和訳]
見知らぬ奴の心に隠せば
自分の本心さえ分からなくなる
誰にもお前の本心になんて近付けないのに
*この部分は、「mind」と「sign」、「sign」と「shrine」の「アイ」の音の韻を踏むために単語を選んだ事で、意味が正確に伝わりません。おそらく和訳するとこういう意味でしょう。
Concurrently you will be alone
And taking on the phone
Until the day you lose yourself
and turning into a bone
出典: Kill Me If You Can/作詞:川上洋平 作曲:川上洋平
[和訳]
その後はお前も1人きり
見つからない相手と電話でもして
気が狂うまで話でもすればいい
骨になるまでね
*ここも「alone」「phone」「bone」と韻をそろえるために単語を並べているので、直訳すると微妙に意味が通じなくなってしまいます。
高音が美しいサビ♫
ほぼワントーンで歌っていたAメロから、高音が美しいサビへと一気に駆け上がります。男性がカラオケで歌う場合は、適宜裏声を使って下さいね。
I wanna feel the fire inside desire
Before they kill my mind
Take me to the place where all my fate is
still believe to be held up
出典: Kill Me If You Can/作詞:川上洋平 作曲:川上洋平
[和訳]
奴らが俺を殺す前に
自分の欲望の中に炎を感じたいんだ
自分の全ての運命がある場所へ 連れて行ってくれ
*最後の行にある「believe」は、「believed」が正しい表記になります。文法を余り気にせずに、歌う時は「fire」と「desire」といった韻を格好良く発音しましょう!
2番も見てみましょう
ここまで来てやっと2番に入ります。[ALEXANDROS]の歌詞は、1番と2番の歌詞がほぼ同じで、単語の一部が変わるというケースがたまにあります。今回も、変わる単語だけチェックしましょう。
1番「また朝が来た」→ 2番「警告を聞きにやって来た」
1番「銃持っている奴」→2番「旗持ってる奴」
1番「気が狂うまで話でもすればいい 骨になるまでね」→2番「何も失う物なんてない 力を授けられよ!」
サビの歌詞も少し変わるのでチェック!
You're the only one to save yourself
When you are drowning undersea
No one's gonna be a hero diving into
Disaster you hold on
出典: Kill Me If You Can/作詞:川上洋平 作曲:川上洋平
[和訳]
お前を救えるのはお前しかいない
海で溺れたって その災難に手を差し伸べてくれる奴なんていない
Endure the pain
You've got your last shot
Fire it now or else you'll fall into ground
Step into relentless world without protection
Now kill me if you can
出典: Kill Me If You Can/作詞:川上洋平 作曲:川上洋平
2番のサビは、もうワンパラグラフ追加されます。訳を見てみましょう。
[訳]
痛みに耐えろ 最後の弾残ってるだろ
放てよ じゃないと倒れるのはお前だ
安定のない世界に防備は不要
俺を殺せるなら殺せよ
ガラッと雰囲気が変わるBメロ
ここからBメロに入りますが、別の曲かと思う位雰囲気がガラッと変わります。静かなメジャーコードです。
伸びやかな高音もたくさん出てきます。[ALEXANDROS]自身も大好きだという、oasisっぽい雰囲気もありますね。続いて英詞と和訳も見ていきましょう。
Window is open wide
Skies are spread all over
Clock isn't ticking time at all
You had completely lost all of your past
All of words won't be coming out
Finding another way out
出典: Kill Me If You Can/作詞:川上洋平 作曲:川上洋平