LOOK【シャイニン・オン君が哀しい】歌詞の意味を解説！表向き君を忘れないとは？男の複雑な未練を読む

キラキラと輝き続けている、2人だけの時間。

いつまでも時が止まっている感覚なのでしょう。

もしかすると主人公は、記憶という想い出のなかで生き続けているのかもしれません。

抜け出せない、「ひととき」から必死にあがく様相も感じとれるのです。

いつの時代も「男」は、独りよがりで身勝手な生き物なのかもしれません。

皆そうだとはいいませんが...。

男性の主人公が一方的に想いを語った、「LOOK」。

「シャイニン･オン君が哀しい」は、悲痛な想いを代弁してくれるような楽曲でした。

ぜひ女性版も聴いてみたいものです。

「突き刺さったナイフ」は誰の胸にもきっとある、と締め括ります。

それでは皆さん、どうしても抜けないのであれば新しい恋愛をしてみましょう。

「シャイニン･オン君が哀しい」は、2007年にAcid Black Cherryにカバーされています。

デビューシングル『SPELL MAGIC』に収録され、カップリング曲になっているのです。

問題作ともいわれているらしい、この楽曲。

下記のリンク先で、ぜひご覧になってください。

「LOOK」と、同時代に活躍していたバンドは数知れず。

アイドル路線ではなく、「安全地帯」と同じカテゴリーで評価されたかったと話す「鈴木トオル」。

それほど、バンドに自信があったことがうかがえます。

「安全地帯」の22枚目シングル、『あの頃へ』。

どこか、「シャイニン･オン君が哀しい」とオーバーラップしてしまうのです。

その先には、一体何が待ち受けているのか？

気になる方は、下記のリンク先でぜひご覧になってください。