「君がいるだけで/米米CLUB」の歌詞で歌われる君とは？！10年ぶりの『SONGS』出演で蘇る名曲♪

デビュー当時のライブ映像です。

当時からエンターテインメントな世界観を持っていたことがわかります。

このエンターテインメントな世界観はマイケル・ジャクソンなどにも通じるような印象があります。

LIVEを総合的なアートとして考えていたのでしょうね。

「君がいるだけで」と並ぶ米米CLUBの代表曲です。

懐かしいですね。

米米CLUBの音楽は、ファンキーで楽しそうな印象があります。

奇抜なファッションやメイク、舞台装置はエンターテインメントとして機能し、音楽的にも独自の世界をつくりあげていました。

この派手な世界観をバブル時代の音楽と表現することもできるかもしれません。

しかしファンクに時代を踊ってみせた米米CLUBが一時代を築き上げたことは間違いないと思います。

10月26日(木)NHK総合でオンエアされる『SONGS』に米米CLUBは10年ぶりに出演し、数々の名曲を披露するそうです。

音楽だけでなく様々なパフォーマンスも魅力的な米米CLUB。

この放送は見逃がせませんね。

「君がいるだけで」は愛に気づくまでの長い道のりが歌われているように思います。

自分だけではなく多くの人がいて人生があり、愛がある。

そういうことについてあらためて考えたくなりますね。