関ジャニ∞のカラオケ必勝曲ランキングTOP10を徹底紹介！歌詞＆歌唱のコツも解説♪

9位には、最新アルバム「ジャム」からランクインした「えげつない」です。岡崎体育さんが関ジャニ∞メンバーからヒアリングをして作詞しました。

まるで本人が書いたんじゃないかと思うほど、ラップ部分はメンバーらしいエピソードが詰まっていますよ。ファンなら思わず「うんうん」とうなずいてしまうことばかりです。

ここはほぼ音だけを意識して歌えば問題ありません。言葉遊びの要素が強いので、あまり歌詞にはこだわらず、音を楽しむ感じでノリノリで歌うようにしましょう。

渋谷さんパートであるここも、ほぼ言葉遊びです。何を言っているか考えていると歌詞を間違えるので（笑）リズミカルに歌うことを心がけるとよいですね。

と、サビ部分で一気に盛り上がりますが、えげつないのは実は2番のラップバトルです。CDで聞いている分には面白いですが、カラオケだとかなり難しい箇所ですよ。

とは言え、ラップは思い切って歌うしかないので、ノリで乗り切りましょう！テンポよく、メンバー同士の掛け合いを思い浮かべながら楽しく歌うのがコツです。

あまりの歌詞内容に、思わず笑ってしまわないように注意ですよ（笑）

ファンの人なら1度は聞いたことがあるようなエピソードばかりで、思わずくすっと笑ってしまいますよね。岡崎体育さん、恐るべし！

関ジャニ∞のよさを分かっているなあ、と関心してしまう魅力的なラップですね。

関ジャニ∞の最新曲「応答セヨ」は丸山隆平さん主演映画「泥棒役者」の主題歌ですよね。ポルノグラフィティの新藤晴一さんが作詞したことでも話題になりました。

とても爽やかで疾走感のある楽曲なので、耳で聴くよりも意外と歌いにくいです。歌い分けもあるので1人で歌うとブレスの時間があまりないかも知れません。

ですが、あまり力まず、さらっと歌うことで、メロディーにおいて行かれないようにすることが歌う時のコツですよ。

サビが意外と高いので、男性が歌う場合にはキーを下げるのも歌いやすくするポイントです。

歌い出しのメロは低めなので、力まず丁寧に歌いましょう。語りかけるようなイメージで歌うとよいかも知れません。

ここは渋谷さんのパートなのでキーが高いです。急にキーが上がるので注意しましょう。このままサビに向かうので、キーの変化においていかれないことがポイントです。

サビのこの箇所は疾走感がありかっこいいですが、その分テンポもやや速いので、ブレスはあまり意識せず、一息に歌うくらいのつもりでいるとよいでしょう。

「応答セヨ」の「応答」をはっきり歌うとちゃんと歌っているように聞こえますし、リズムが取りやすくなります。