【サマータイムラブ/Shiggy Jr.】淡い恋心を描いた歌詞の意味を解説！動画も紹介♪

Shiggy Jr.ってグループをご存知ですか？

2012年から活動を始めた彼らの軌跡を追ってみたいと思います。

男性3人と女性1人による高学歴ユニット・Shiggy_Jr.を、メディアに登場したときからチェックしているという方も多いでしょう。

イケメンばかりを集めた、読モだけで結成したといった特徴的なユニットではありませんが、彼らの歌には惹かれるところが多くファンも増え続けています。

バンド経験が豊富なメンバーも多いので、これからもどんどん活動の場を広げてくれるのではと期待できますね。

Shiggy_Jr.が所属するレコード会社には有名ロックバンドが多く所属しているのですが、Shiggy Jr.はポップ＆ポップです。

デビュー当初から事務所の看板を背負って活動してきた彼らですが、レコード会社を移籍後は新たな気持ちで再出発したと言います。

最近のShiggy Jr.の曲は、彼らだからこそ描くことができる世界を如実に表現していると評判なんですね。

特に曲の作り手である原田茂幸さん独自の世界、音楽が生み出され、Shiggy Jr.だからこそ鳴らすことができる音楽に仕上がっているということです。

若者から大人になる瞬間、Shiggy Jr.の4人が何を感じ、何を考え、どんな答えにたどり着いたのか、それが今のShiggy Jr.という姿にあるのです。

Shiggy Jr.が歌う「サマータイムラブ」は2015年6月24日にリリースされ、オリコンランキング最高28位を獲得しました。

初回限定盤も発売され、MVなどが収録されたDVDがついてきました。

「サマータイムラブ」はハウステンボスの「水と冒険の王国」CMソングとなり、たちまち話題となったのです。

今回の「サマータイムラブ」について原田さんは、「中途半端なものは出せないプレッシャーを感じながらも、これがShiggy Jr.という気持ちで作った」と語っています。

またベースのフレーズが難しいのですごく練習したと言う森さんは、諸石さんと2人でスタジオで練習したそうです。

そんな思いが込められた「サマータイムラブ」、いったいどんな意味が歌詞に込められているのでしょうか。

なんともかわいい恋心ですね。

夏の時間は冬よりも長く感じられますが、それは日没の時間が遅いためでしょう。

秋の日はつるべ落としとはよくいいますが、確かに立秋を過ぎるとあっという間に日が短くなっていきますよね。

だからこそ日が長く、夜が来るのが遅い夏という季節が、いつまでも続いてほしい、1時間でも長く側にいたいという気持ちが伝わってきます。