真っ直ぐ 清くこの世に咲いてゆけ
派手な花ではないけれど
友を信じ 人に元気 灯す人になろう
真っ直ぐ 熱く現在を歌ってゆけ
派手な色ではないけれど
精一杯 精一杯 届く日まで
真っ白な 花が咲き 土に目を向ければ
春が顔をのぞかせた
出典: https://twitter.com/kyoutan_yuuka/status/933591204255604736
まるでこぶしファクトリーそのものを表しているかのようなサビです。
派手ではない、色も目立つものではない。
それでも精一杯の努力を重ねていれば、実を結ぶときが必ずくる。
そう信じて進み続けることが、こぶしファクトリーが多くのファンの心を掴み、国民的アイドルへと成長する近道なのでしょう。
偽りのない歌と心で、真っ直ぐにアイドルとしての道を進む。
誰かが立ち止まっている間にも進み続ける、そうして花を咲かせ、春が訪れるのです。
まだまだ新米のアイドルグループですが、強い意志と覚悟を持っているグループです。
今後もこうした名曲を歌う機会があるでしょう。
「辛夷の花」の歌割りに注目!
サビは全員で歌うのが基本
「辛夷の花」は、Aメロに2名、Bメロは複数、サビは全員で歌うことが基本です。
アルバムリリース当時はメンバーが8名だったため、現在はリリース当時と歌割りが変わっている部分があります。
収録されている「辛夷の花」では、1番Aメロを井上玲音・広瀬彩海、1番Bメロを田口・和田、藤井・小川・浜浦、広瀬・野村・井上の順で歌唱しています。
現在は藤井と小川は脱退しているので、現在のメンバーで歌っています。
サビは基本全員で歌い、【真っ直ぐ】と【真っ白】の部分は1名~2名で分けて歌います。
2番もこの構成は基本変わりませんが、2名~3名で歌う部分はメンバーが変わることもあるそう。
現在のメンバーは8名ではなく6名になったので、当時よりも現在の方が一人ひとりの歌割りが増えています。
力強い歌詞で知られる「辛夷の花」
「辛夷の花」は、こぶしファクトリーの曲の中でも名曲と言われている曲です。
こぶしファクトリーのグループを表しているかのような歌詞を見ると、グループのアイドルとしての姿勢、そして覚悟を感じます。
こぶしファクトリーと付き合いの長い、星部ショウが作詞作曲をしているところにも注目したいところ。
歌割りは当時と現在で異なっているので、CDとライブで違う魅力を感じることができますよ。
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