【私が言う前に抱きしめなきゃね/Juice=Juice】℃-uteの後継者？！歌詞をコール付で紹介♪

しかし°C-uteの解散後ほどなくして、メンバー2名の増員が決まり、Juice=Juiceは7人組となりました。

それにより「°C-uteの後継者」と言われることはほとんどなくなりました。

理由はおそらく「メンバーの脱退を乗り越えて何年も一緒にやってきた5人組で、それにより歌唱力やグループのまとまりが育まれたグループ」ではなくなったからです。

奇しくも今度はBerryz工房（2015年に活動停止）と同じ7人組でメンバーカラーも一緒になったわけですが、比較されることはほとんどなく、唯一無二の新しいグループとして新しい道を歩み始めました。

メンバー増員によって新しい魅力が加わったんですね。

また、つい先日2018年の夏のハロコンから元カントリー・ガールズの稲場愛香ちゃんがJuice=Juiceに加入することが発表されました。

ついに8人組となり、当初よりも大分規模感の大きいグループになってきました。

新たなメンバーの加入によって次はどのようなグループに進化するのか目が離せませんね！

「私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)」のMVを参考にコール付きで歌詞をご紹介していきます！

現在7人組なので歌割りが変わっている可能性もありますし、今後8人組になるとまた歌割りが変わる可能性もあるので、ひとまずMVのある5人バージョンでご説明させていただきますね！ 

まずは、曲のコンセプトから！

つんく♂さんのライナーノーツによると「ちょっぴり生意気で強気な女の子が主人公」とのことです。

そういった雰囲気は「私が言う前に抱きしめなきゃね」という強烈なタイトルからも伝わってきます。

以下、つんく♂さんのライナーノーツです。

本当に私のことが好きなら言わなくてもわかってくれるはず、と期待するピュアな様子がなんとも可愛らしいです。

わかってくれないなら抱きしめちゃダメ、なんて拗ねてしまうところもいじらしくていいですね。

サビの歌詞からも「中途半端に私と付き合わないで！」という真剣な気持ちが伝わってきます。

パンチのある音やリズムと相まって、とてもまっすぐで強い印象を受けました。

次はコールのご紹介です！

アイドルといえば名前を呼ぶコールが必須！

この曲ではそのポイントが塊ごとに2回ずつ、計４回あります。

1つ目の塊は1番Aメロのこちらの部分。

コールするポイントは「真面目な子とか」の後と、「誰かに取られるぞ」の後の２回！

MVの通りだと、それらのパートは植村あかりちゃんと高木紗友希ちゃんのパートなので…

「真面目な子とか」の後に「あーりー！」とコール！

「誰かに取られるぞ」の後に「さゆきー！」とコールします！

そして、2つ目の塊は2番Aメロのこちらの部分。

コールするポイントは「大人しい子とか」の後と、「時代に蹴られるぞ」の後の２回！

こちらは植村あかりちゃんと金澤朋子ちゃんのパートなので…

「大人しい子とか」の後に「あーりー！」とコール！

「時代に蹴られるぞ」の後に「ともこー！」とコールします！

コールするタイミングは以上の４回ですね！

歌割りが変わるとコールする名前も変わるので、今後ライブ等では歌うメンバーに合わせて臨機応変にコールをすることが求められます。

メンバー増員に伴って以上の歌割りが誰のものになるのか？そちらも注目ですね！

その他のパートの後やイントロではリズムやタイミングに合わせて「オイ！オイ！」と合いの手をするのが一般的です。

正しいコールというものは存在せず、地域や客層によって変わるものですので、こちらも臨機応変に楽しんでみてくださいね。

ライブでは恥ずかしがらずに思いっきりコールをしちゃいましょう！

「私が言う前に抱きしめなきゃね」について歌詞やコールの解説を交えながらご紹介しました！

いかがでしたでしょうか？

デビュー曲なのに歌もダンスもクオリティーが高くてすごいですよね。

一時期は「°C-uteの後継者」とまで言われたJuice=Juiceですから、今後メンバーが増えて新しい体制になってもまた違った魅力を見せてくれることでしょう。

今後の活躍が本当に楽しみですね！

また、2ndシングルの「イジワルしないで 抱きしめてよ」についてはこちらの記事がおすすめです。

【イジワルしないで抱きしめてよ/Juice=Juice】名曲の歌詞&ダンスは必見！カラオケにおすすめ

「私が言う前に抱きしめなきゃね」の後に発売され、"抱きしめてシリーズ"としてファンの間で話題になった「イジワルしないで 抱きしめてよ」。

ど定番の曲ですが、今一度歌詞やダンスをチェックしてみると新たな発見があるかもしれません。

ぜひ読んでみてくださいね！

それでは、ありがとうございました！