【LOVE SONG/FUNKY MONKEY BABYS】切ない想いを綴った歌詞を解釈！！MVも！

筆者は、ここの歌詞が本当に大好きです。

「好き」という気持ち、「愛」という感情がどんなものかを歌っている歌詞ではないでしょうか。

結婚式でよく耳にする誓いの言葉に「健やかなるときも病めるときも愛すると誓うか」というものがあると思います。

生きていれば、幸せや嬉しい、楽しいというポジティブな感情だけじゃ過ごしてはいけませんよね。

必ずそれに反する感情も生じてきます。そのネガティブな感情も含めて、相手を好きでいられるか。愛せるか。

LOVE SONGでは、それら”全部をこの手で引き受けるから”、だから”神様お願いだよ”と、痛切な思いを歌っています。

まさに究極のラブソング。筆者は、自分の”好き”という感情が揺らいだとき、必ずこの曲を聴きます。

いかがでしたでしょうか。

今回は、FUNKY MONKEY BABYS随一の恋愛ソング「LOVE SONG」をご紹介しました。

一途に人を想う気持ちを歌ったラブソングでした。あなたの大切な人を想いながら聴いてみてくださいね。

最後までご覧頂きありがとうございました♪

（2018年4月30日時点）

現時点でのラストリリースはこちら、2013年2月にリリースされた21枚目のシングル「ありがとう」。

FUNKY MONKEY BABYSのジャケットは毎回、著名人や芸能人の写真を使っていますが、ラストシングルは明石家さんまさん。

ラストを飾るのにこれ以上ない適役ですよね。MVで、卒業生へ向けて贈られる言葉は何度見ても涙が出そうになります。

「ありがとう」は、Youtubeでの再生回数が1千万回を超える名曲。

その数字からもわかるように、彼等が成し遂げてきた功績、そして「FUNKY MONKEY BABYS」というグループの存在感の大きさを改めて感じます。

一聴の価値あり。ぜひ手に取ってほしい1枚です。