【Hey Yeah!/嵐】アルバム「THE DIGITALIAN」収録のさくラップ曲！歌詞の意味は？

大野智・櫻井翔・相葉雅紀・二宮和也・松本潤という5人のメンバー構成によるジャニーズグループ「嵐」は大人気ですよね。

連日テレビにてこのグループのメンバーを見かけない日はないのではないか、と思うほどの人気ぶりです。

それぞれのメンバーのキャラクターが生きる嵐は、バラエティー番組に出演していても本当に面白いです。十分なタレント性の持ち主の集団です。

そんな彼らはいわゆる「アイドル」として、もちろんアーティスト活動にもしっかりと取り組んでいます。歌声にもそれぞれの個性が現れます。

メンバーの櫻井翔は多くの楽曲で、通常の歌唱に加えてラップも担当しています。

櫻井翔のラップは、「櫻井」と「ラップ」の造語で、「さくラップ」と呼ばれることが多いです。

命名者については諸説あり、歌手の平井堅さん発信という意見やファン発信という意見、メンバーや櫻井翔本人からなどといった意見が多いです。

アイドルがやっているとは思えないほど、本格的な声の太さと音圧が大変魅力的なラップに仕上がっています。

2014年に発売されたアルバム『THE DIGITALIAN』は、バラエティ性に富んだ様々な楽曲を収録しています。

アルバムタイトルは櫻井翔考案とのことです。

なお、嵐については現在まだCDジャケット画像の使用が一部のみしか認められておらず、こちらの画像はアルバムツアーのDVDパッケージです。

収録曲数が全17曲と、他のアーティストに比較するとかなり多く感じます。とてもお得な気がしますね！

17曲目の「Take Off!!!!!」のみ、通常盤のみの収録楽曲です。ご注意ください。

『THE DIGITALIAN』の15曲目に収録されている「Hey Yeah!」という楽曲、こちらはいわゆる櫻井翔のソロ楽曲です。

ラップ詞については完全に櫻井翔のオリジナル作詞です。メロディー部分はまた別の方が作詞していますが、違和感なくラップパートを聞けます。

なお、この楽曲以外も、今回のアルバム収録楽曲のラップパートは櫻井翔の作詞となっています。

アイドルとしてタレント業も行いながら、作詞も仕上げてしまうという、恐ろしい才能とストイックさを持ち合わせた男、櫻井翔、すごいです…。

嵐の楽曲は、キャチーで初めて聴く方でも馴染みやすい曲が多いかと思います。

今回の櫻井翔のソロ楽曲「Hey Yeah!」に関しても、メジャー調でとても馴染みやすく、明るい曲調に仕上がっています。

心地よい打ち込みの音が楽曲にメリハリをつけており、クラップの音が明るい曲調に馴染んで、自然と身体が動き出すような感覚を受けます。

ではそんな馴染みやすい楽曲、「Hey Yeah!」の歌詞とその意味の解釈をご紹介します！ぜひご覧ください♪